手芸家のアメリカ暮らし
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花畑のグラニースクエアの編み方
花畑のグラニースクエアを使ったプロジェクトが完成しました。春らしいカラフルなショルダーバッグです。予想どおり、かわいらしいバッグになったと思いますが、いかがでしょう?









この花畑のグラニースクエアの編み図を描きました。拡大画像はこちらで見られます。



使用針 / 7号 (4mm) かぎ針で約12.5cm角のスクエアが出来ました。
使用糸 / 4 ply worsted weight cotton yarn ( Sugar'n cream from Lily) 並太よりやや細めのコットンヤーンです。
配色 / 花芯:黄色、花びらと外枠:白、葉:グリーン、背景:ピンク、サーモンピンク、ブルー、ライトブルー、紫など。(お好みの色で)

<編み方>
黄色でくさり4目を編み、最初の目に引き抜いて輪にします。
1段目(花芯):くさり1目で立ち上がり、輪の中に「細編み1目、くさり4目」を8回繰り返して編み、最初の細編みに引き抜きます。糸を切ります。
2段目(花びら):前段のくさり4目のループのうちのひとつに白糸をつけます。ループの中に「くさり3目、長々編み2目、くさり3目引き抜き編み1目」を編みます。くさり1目あみ、次のループに引き抜きます。これを繰り返し8枚の花びらを編みます。最初のループに引き抜いて糸を切ります。
3段目(葉):前段の花びらと花びらの間のくさり1目にグリーンの糸をつけます。くさり1目で立ち上がり、「細編み1目、くさり4目(花びらの後ろを通るように)」を8回繰り返して編む。立ち上がりのくさりあみに引き抜く。
4段目(葉):前段のくさり4目のループにもう一度引き抜き編みを1目編む。くさり3段で立ち上がり、同じループの中に長編み2目編み、くさり2目、ふたたび同じループに長編み3目を編む。四角の角のひとつが出来上がる。次のループに長編み3目編む。「次のループに長編み3目、くさり2目、長編み3目編む。次のループに長編み3目編む。」「」をあと2回繰り返して最初のたちあがりくさり3目の頭に引き抜き、糸を切る。
5段目(背景)、6段目(外枠):5段目は好みの色糸、6段目は白糸をつけ、4段目と同様に角を作りながら四角く編み上げていきます。目数は編み図を参照してくださいね。糸端の始末をしてひとつのモチーフが完成です。





このバッグは花畑スクエア6枚と、ほかに4枚のシンプルなスクエア・モチーフ(花なし)をつなぎ合わせてできています。グラニースクエアのモチーフはとても便利にいろいろなアイテムに使えます。アイデア次第で多様な作品が作れるのが魅力ですよね。配色を考えるのも楽しみのひとつ。お好きな色を選んで、オリジナルの花畑を作ってみてください。編んでみたらぜひ、感想を聞かせてください!楽しみにしています。
では、みなさん、素敵な週末をお過ごしください。


母の日セール、実施中
Etsyのショップで13日まで「母の日セール」を実施中です。会計時にクーポンコード「MAMA12」を入力していただきますと、全品15%OFFになります。下の画像のほかにバッグや帽子、ポーチなど蔵出し商品も出品しましたので、この機会にぜひご利用くださいね。母の日(5月13日)までにお届けできるとは限りませんのでご注意ください。ご質問などありましたら harujiondesign at gmail dot comまで、日本語でお気軽にお問い合わせください。





ミッドセンチュリーモダン / ダイニングテーブルの再生
去年から、大きくてしっかりしたダイニングセットをずっと探していました。我が家の建築年代とスタイルに合うミッドセンチュリー・モダンの雰囲気のものが欲しかったのですが、新品ではなかなか思うようなデザインのものがなく、ヴィンテージとして売られているものは高価すぎて手が出ませんでした。でも、妥協せず気長に待っていたら、やっとやっと見つけました!4月に入り、またヤードセール、ガレージセールの季節になりましたが、先週の初め、病院に行く途中に出会った小さなヤードセールでこのダイニングセットにめぐり合ったのです。





一見して「これは?間違いなくミッドセンチュリーの匂いがする!デーニッシュデザインにも通ずる洗練さがあるわ。」と目が釘付けに。値段を聞くとたったの50ドルだと言う!すぐにオットに連絡して、仕事帰りに合流。セール最終日だったこともあるのでしょうが、オットの値切りであっという間に半額になってしまったのです。



家に帰って裏側に張ってあるレーベルを調べてみると、これは20世紀初頭から70年代にシカゴにあったKroehlerという、アメリカで2番目に大きかった家具メーカーのものだと言うことがわかりました。どのくらいの値打ちがあるものかわかりませんが、ネットで調べた限りでは、なかなか格好いい家具を作っていたようです。

それにしても、テーブル表面の状態はひどいもの。前の持ち主がビニールのテーブルクロスを長年かけっぱなしにしていたと見えて、ビニールが溶け出したのか、表面にこびりついてしまっています。ペンキやカビのようなシミもあります。が、丹念にヤスリをかけてニスを塗りなおせばすばらしくきれいな木目のテーブルに生まれ変わるに違いありません。


まずはとにかく表面の汚れを落とすためにヤスリがけ。三人でゴシゴシ、がんばりました。


ヤスリがけが完了!


この後、オーガニックのステインを一日一回、かけては乾かし、を5回繰り返して5日後にはこんなにきれいになりました!光ってますね〜!



そしてこれが完成したテーブルの全体像。2枚の天板の間に、3枚の備え付けの板を取り付けると、なんと10人が座れるサイズに伸びます!前のテーブルは4人がけ。きっちりつめても6人しか座れませんでした。10人がゆったり座れるこのテーブルがあれば、お客さんのときも余裕で食卓を囲めます。


今は板を1枚だけ入れて、6人がけにして使っています。ダイニングテーブルは、ご飯を食べるだけでなく、宿題をしたり、刺しゅうや編み物をしたり、お茶を飲んだり、仕事をしたり、と多目的に使う家具で、家族にとってはとても大事な場所のひとつです。ずっと欲しかったものが手に入り、自分たちで直して使えると言うのは本当にうれしいものです。しかも椅子とあわせてたったの25ドル?! 修理したことで、10倍以上の値打ちが出たことは確かだと思います。


あ、椅子のほうはまだ完成していませんが・・・。椅子は、きれいに掃除をして座面をはずし、古い座布とフォームを新しいものに取替える予定。


先日から、この椅子に張る生地を探しているのですが、まだこれ!というものに出会っていません。完成したらまたご紹介したいと思います。


グラニースクエアの花畑
夏糸を使って何か作りたくてコットンヤーンでグラニースクエアを編んでいます。テレビを見ながらとか、ムスメのお稽古事の待ち時間などにちょこちょこ編めるのがいいんです。先日、ふと目について買ってきた、パステルトーンの8色の綿糸を使っています。



中心の花の花弁を立体的に編んでいます。花びらが浮き上がったようになっているのが分かるかな?花は全部白で、葉っぱ(がく?)は緑で、背景色にそれぞれ違う色を使いました。花びらの白が引き立って、いい感じ。



テーブルの上に広げると、春の花畑のようじゃありませんか!



これら7色プラス白、の8色使っています。


使用糸はこちら。Lily というメーカーの Sugar'n Cream という糸です。


何が出来るかは、出来てからのお楽しみ!まだあと何枚かスクエアを編まなくては完成できません。出来上がったら、グラニースクエアの編み図とともに紹介したいと思います。

ウェディングリング・ピロー
久しぶりに過去の作品を整理していたら数年前に仕事で作ったリングピローがたくさん出てきました。大事にしまってあったのでうっかり存在を忘れそうになっていましたが、これからちょうどウェディング・シーズンも始まることもあり、販売してみることにしました。幸い、いつもお世話になっているショップに置いていただけることになりました。すべて手作り、刺しゅうやレースのアップリケは手作業で作ったものです。早く幸せいっぱいのカップルのもとにもらわれていって、素敵な結婚式の思い出の品となって欲しいものです。ミシアナにお住まいの方は、ぜひJunk Evolution でご覧いただきたく思います。













いくつかは2005年に出版されたこの本に掲載されています。雄鶏社発行のリングピローの本。とても素敵な本でした。オンドリさん発行のたくさんの手芸本に関わり、お仕事させていただいたのを懐かしく思い出します。手仕事が上手だった母の代からお世話になってきたオンドリさんがなくなってしまったことは未だにとてもさびしく感じています。


この本の中の私の作品です。






このピローはフェルトで出来ています。ペーパークラフトのクイリングという手法をフェルトに応用して作りました。思い出すと今でもおかしいのですが、このピローは旅行先のハワイで仕上げたのでした。常夏の島でフェルトワークとは、いかにもふさわしくないですね。でも、本の仕事はいつも締め切りに追われていて、そんなことを言っていられなかったのですね。


こちらはニードルフェルトを活用した作品。これもメイドインハワイです


3月は暑いくらいの日もあったのに、4月に入ってから寒い日が続きました。何度も霜が降りました。数日前に、新しく作っている花壇にたくさんの花やハーブの苗を植えたのですが、バジルとステビアがすでに霜にやられてしまいました(涙)。来週からは春らしい気温になるようで楽しみです。日本はゴールデンウィークですね。皆さん、楽しい連休を過ごされますように。今日も読んでいただき、ありがとうございました。

60歳に見えない女友達へのプレゼント
年上の友達が先週の日曜日に60歳のお誕生日を迎えました。彼女の年齢をつい最近知って驚いた私。なにしろ50代前半にしか見えないのですから。好きな仕事を楽しんで、いい家族や友人に囲まれて生き生きと暮らしていると、そういう風に素敵に年を取れるのでしょうか。そんな彼女は私にとってもいいお手本。私も彼女のように生き生きと年を取っていきたいものです。

お誕生日プレゼントとして、このがま口ポーチを作って贈りました。エレガントでなおかつチャーミング。大人の女性に似合うものをイメージして作りましたがどうでしょう。



表にはアップホルスタリー用の厚手のジャガードを使いました。この花のデザインと配色がとても気に入ってだいぶ前に買ってあったものなのですが、それだけではちょっと華やかさに欠けるかと思い、ビーズとスパンコールを少しばかりあしらいました。



裏布はこれもお気に入りのフローラルプリントのキャンバス。大き目の内ポケットをつけました。そうそう、この前作った消しゴムはんこでお店のロゴを捺しています。







これを渡したとき、「今までもらった誕生日プレゼントの中で一番きれいな物だわ〜」と喜んでくれました。もちろん、もっと素敵なものをもらったことがあるには違いないと思いますが(^=^)。お誕生日、おめでとうリンダ!

子供服ソーイング / レギンス
きのう、ムスメのレギンスを縫いました。ニット地を使って作りましたので、1月に買ったロックミシンのよい練習になりました。



Ninaは今年に入ってからずっと、フィギュアスケート教室に通っています。スケートのレッスンでは、伸縮性のあるパンツが動きやすくていいようです。このレギンスならタイツより暖かく、生地の伸縮もよいので気に入ってくれたようです。スケートにも、木登り(!)にもバッチリですね



すその始末など、ロックミシンを使うとプロっぽい仕上がりになる上、とても簡単にすばやく出来てしまいます。(少し練習が必要でしたが。)







ただいま、もう1本、違う色で作っています。ロックミシンを使って、この夏は家族みんなの普段着をいろいろ縫ってみたいと思っています。でも、今までニット生地ってあまり買ったことがないから、在庫がない!これからはかわいいニット生地を集めるのも趣味になってしまいそう・・・。お勧めの生地やショップがあったらぜひ、教えてくださいね!



ハッピー、ニットソーイング!
消しゴムはんこに挑戦
前からやってみたかった消しゴムはんこに挑戦してみました。ショップやブログのロゴを作りたいと思っていたのですが、はんこで作ったら味があっていいかも、と思いたって買ってあった材料で作ってみました。練習で、ロゴのほかにも2種類の図柄を作りました。



切り口がでこぼこできれいな出来とはいえませんが、インクをつけて押してみたら・・・初めてにしてはなかなかいいのでは?と自画自賛。ま、ヘタウマっていうことにして、これもまた味。彫刻刃などを使えばもっと簡単に彫れるのでしょうが、今は持っていないのでデザインナイフを使って彫りました。これ1本で細かい仕事をする作家さんもいると思いますが、私はやっぱり便利な道具がほしくなりました。今度、クラフトストアに行ったら買って来ようと思います。


下絵をゴム板に写したところ。


デザインはムスメのお絵かきがベースになっています。


ハッピー・ドッグ。


Ninaデザインのフラワーガールのドレス




今までは作品にお店のロゴをつけるときは、布に印刷してテープ状にして縫いつけていましたが、スタンプで直接プリントできればかなりの手間が省けるかも。


やってみたら、案の定楽しくて当分はまりそう。ゆくゆくは大きな版を作って布にプリントしたりして、布からオリジナルの作品を作ってみたいなあ。

シノワズリ&アジアンテイスト
先週金曜日、委託販売先のお店のイベントで招待作家として作品を販売しました。お店の今月のテーマ、「シノワズリ・アジアンテイスト」にあわせて、和のテイストの作品を作って出品しています。写真は私の作品を置いていただいているテーブルとドレッサー。いつも素敵なディスプレイで作品が引き立つように飾っていただけるのがとてもありがたいです。この日は、自分のものを売るだけでなく、青いスツールと日本のものと思われる、Blue&White のお皿を一枚購入しました。









お客様に振舞うために、和菓子を作って持って行きました。手前のカラフルなのが外郎(ういろう)、奥に見えるのが水羊羹です。最近、作り方を覚えたのですが、どちらもとても簡単でびっくり。これから頻繁に作ることになりそうです。この辺の人には、すごく珍しいものだと思うので、敬遠されるかな?と思いましたが、意外にもほとんどの皆さんに召し上がっていただき、おいしい、という感想もたくさんもらってうれしかったです。


日本人のお友達が二人、わざわざ遠くから着物を紹介しに訪ねてくれました!イベントを盛り上げてくださってどうもありがとうございました!素敵なお着物姿のお二人をパチリ!


店内の様子の写真を何枚か。お店のブログにももっと写真があります。






私の作品はしばらく置いていただきます。もっと作って随時、追加していこうと思っています。新作ができましたら、またご紹介していきますね。

イースターの週末、新緑と花々で彩られた景色を楽しみました・・・と思ったら、今日は冬に逆戻り。なんと雪がちらつきました!この地域ではあり得ることとはいえ、もう雪だけはご勘弁を!という気持ちです。数日後にはまた暖かさが戻るようす。早く厚手のコートを片付けたいものです。

イースター・バニーのブローチ
アメリカでは今日はイースター(復活祭)の祭日でした。我が家はお友達のイースター・ディナーにご招待いただき、出かけてきました。さあ、あと30分で出発、というときになって、ムスメが急にイースター・バニーを服につけたい!と言い出し、下絵を描き始めました。そんなこと言われても、30分では刺しゅうもアップリケもつけられないよ!と言ったところで、ブローチならできるかな?と思いつき、ピンク色のフェルトを持ってきて5分くらいで作ったのがこのうさぎのブローチです。





もとになったのはムスメのこのうさぎの絵。


縫い目が曲がってるのは、5分間ソーイングなので大目に見てね。




イースターにはエッグ・ハンティングをするのが恒例。プラスティックの卵にお菓子や小銭を入れて庭中に隠したのを子供たちがカゴをもって探し回るのです。Nina もたくさんの卵をハントして大喜びでした。ハッピー・イースター!