手芸家のアメリカ暮らし
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素早く結びだまを作る
教室で刺しゅうやソーイングを教えるとき、生徒さんから頻繁に尋ねられるちょっとした裏技があります。それは素早くきれいに糸端に結びだまを作る技。7月に行ったワークショップでもやはり質問されました。
というわけで、その裏技、今日は記念すべき最初のビデオ・チュートリアルでお届けします!



ここでは分かりやすいようにゆっくりやっていますが、この方法に慣れると、ピースワークなど結びだまを繰り返し作る作業のスピードがぐんと上がります。ぜひ、やってみてくださいね。

***この羊のピンクッションは友人の手芸作家せばたやすこさんからいただいたもの。かわいいでしょう?せばたさんのお店ネリー・ルビナのサイトはこちら
花畑のグラニースクエアバッグ持ち手の編み方
早、九月に入りましたが、みなさんいかがお過ごしですか? こちらはそろそろ秋めいた空気をかすかに感じる日が多くなりました。早く台風の時期が過ぎ、穏やかな気候になるといいですね。

さて、おかげさまで引き続きご好評いただいている「花畑のグラニースクエア」パターンですが、このスクエアを使ったバッグの持ち手の編み方の詳細を教えて欲しいとのご要望を何度かいただきました。ごく単純な編み方なのでベテランさんなら編み図がなくとも編んでしまわれると思いますが、かぎ針編み初心者のみなさんのために、今日は簡単に説明したいと思います。

使用針 / 7号 (4mm) かぎ針
使用糸 / 4 ply worsted weight cotton yarn ( Sugar'n cream from Lily) 並太よりやや細めのコットンヤーンです。

くさり70目で作り目します。
1段目:くさり1目で立ち上がり、作り目の最後の鎖に細編みを1目あみます。引き続き、作り目のくさりそれぞれに細編みを1目ずつ、最後まで編みます。
2段目&3段目:くさり1目で立ち上がり、前のだんの細編みそれぞれに細編みを1目ずつ、最後まで編みます。糸を切って糸始末をします。

私の持ち手は50冂垢気忙転紊っています。これを2本作って、花畑のグラニースクエアバッグの本体に縫い付けます。





日本からもたくさんの方にこのグラニースクエアのパターンを利用していただいているようです。ありがとうございます。このパターンを元に、作品を作られたら、ぜひぜひFlickrの「Flower Garden Granny Square (FGGS)」グループやHarujion DesignのFacebookページでその画像をシェアしてください!! みなさんの作品を拝見するのを楽しみにしています。
正方形1枚で作る巾着ポーチの作り方レシピ
みなさま、新年明けましておめでとうございます。旧年中はほんとうにたくさんの方にこのブログを訪れていただき、どうもありがとうございました。今年も楽しい手仕事の話題や、身の回りの出来事をお伝えしていきたいと張り切っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年最初のお題は、前回予告しましたとおり、1枚の正方形の布を使って作る巾着ポーチの作り方です。前回ご紹介した花柄のポーチのほかに、違う布とサイズで2種類のポーチも作ってみました。真ん中のピンク色のものは少し大きめサイズ。とっておきの麻布を清楚なはしごレースで縁取りして作りました。一番奥はかわいいワンコたちがプリントされた木綿を使い、さらに大きなサイズにしています。このワンコの生地はムスメのお気に入りです。


それぞれのサイズに必要な材料

[Sサイズ / 出来上がりサイズ 12cmW x 8cmD x 13cmH]
正方形の布1枚 / 46cm x 46cm, コード2本 / 各34cm, コードが2本通せるビーズ2個

[Mサイズ / 出来上がりサイズ 13cmW x 9cmD x 15cmH]
正方形の布1枚 / 50cm x 50cm, コード2本 / 各36cm, コードが2本通せるビーズ2個

[Lサイズ / 出来上がりサイズ 16cmW x 10cmD x 19cmH]
正方形の布1枚 / 60cm x 60cm, コード2本 / 各42cm, コードが2本通せるビーズ2個

上に記したのは参考寸法です。どれくらいの正方形でどんなサイズのポーチが出来るのか、目安にしていただければいいと思います。このレシピではどんなサイズの正方形でもポーチが作れます。したがって、皆さんのお手持ちの布をお好みのサイズの正方形に裁って使っていただくことが出来ます。正方形ですから、使わなくなったテーブルナプキンやハンカチ、スカーフなどを活用して作ることもできます。その場合は端の始末をしなくてもいいので一手間省けると言う利点がありますね。


大きめサイズの巾着は子供のクラフト材料やお弁当箱、編み物のプロジェクトなどを持ち歩くのにぴったりです。今回、私はかぎ針で持ち手のヒモを編んで作りました。ヒモの端は円形に切ったフェルトをつけて始末しました。


Mサイズのリネンの巾着はお化粧品やバッグの中のこまごましたものを入れるのにちょうどいい。素敵な女性へのプレゼントにも良さそうです。



V字型に開いたポケットは小物の収納に便利です。


このポーチの底の部分は三重になっているので見た目以上にしっかりしています。ハンカチなど薄い生地を使っても、底の部分は3倍丈夫になります。このリネンのように少し厚みがある(キルト用コットンより少し厚め)生地を使った場合、底はかなりしっかり、厚めの仕上がりになります。(よほど大きなバッグを作る場合以外は、このリネンより厚い生地はおすすめしません。)



作り方レシピはこちらでごらんいただけます。目を通していただくと、いかに簡単でシンプルな作りになっているかすぐにお分かりいただけると思います。新年最初のプロジェクトとして、楽しんで作っていただけるとうれしいです。ご質問等ありましたら、コメント欄にお気軽に書き込んでくださいね。



ところで、今年のおせち料理、こちらへ来て初めて、全てを手作りしてみました。いつもは年末にシカゴの日本食スーパーまで出かけて、出来合いのものを買い、数点だけ手作りしてズルをしているのです。が、今回は都会へ買出しに行く暇がなく、仕方なくこの辺で買える素材だけで作ることにしたのです。欲しいもの全部は作れませんでしたし、失敗したものもあり、また、お味のほうも今ひとつ、というのもありましたが、家族3人だけのお正月には十分でした。次回があるかどうか分かりませんが、いい勉強になりました!


みなさんのお正月はいかがでしたか?こちらは数日前から記録的な大寒波が来ていて、今日の最低気温は、なんと-28度だそうです。学校は休校、商店などは軒並み休業、行政からは、外は危険なのでなるべく屋内で過ごすようにというお達しがでています。(おバカな我が家は開いているレストランを探して朝ごはん食べに行きましたが。。。。ペコちゃん
日本では今日、ほとんどの方は仕事始めですね。学校は明日からかな。みなさまの2014年が笑顔と幸せに満ちた年になりますよう、お祈りしています!

 
抱きまくら(Body Pillow)のつくり方 / チュートリアル
日本では台風が列島を縦断し、大変でしたね。被害を受けた皆さんに心からお見舞い申し上げます。ここ、インディアナ州の北部では急に気温が下がり、夏はすっかり遠ざかってしまったと言う感じです。秋は大好きな季節。澄んだ空気と心地よい気温。1年中、こうだといいのになあ、と思います。(毎年、春にも同じことを思います。)

さて、今日は「抱きまくら(英語ではBody Pillow とか、Hug pillowと呼ぶそうです)」の簡単な作り方をご紹介したいと思います。少しの生地と、お家にある古くて使わなくなったブランケットやキルト、タオルケットなどを詰め物として活用できるまくらです。

テレビのコマーシャルか何かで見たのでしょう、ムスメがある時急に、「抱きまくらを作って!」と言い出しました。


この長いのが抱きまくら。抱きついて寝ると気持ちいいのです。

それから私は、頭の中でいろんな材料を思い浮かべながら作り方を考えました。布でカバーを作るのは簡単ですが、詰め物は?・・・・綿を詰めるとしたらかなりの量が必要になります。中袋も作らなくてはならないし、詰める作業も気が遠くなりそう・・・。しばらく考えていましたが、ある時、(自分としては)とっても素晴らしい!アイデアが浮かびました!


ムスメが使用例のモデルをしてくれました。見ての通り、寝たふりをしているのは明らか。(学校の制服を着ているし)。なのでせめて写真を加工して「夢の中」的な演出をしてみましたよ。


このブランケット、少なくとも6〜7年は我が家で使われてきました。もともとおばあちゃん(夫の母)からお下がりでもらったもので、もらった時にはすでにかなり使い込まれていました。いったい、どれくらい古いものかは私には分かりません。今まで、穴にツギあてしたり、擦り切れた縁を切り取って新しく縁取りしたりして使ってきました。かなりボロくなってはいますが、その分とても柔らかくなっているのでずっとムスメのお気に入りのブランケットでした。(ちなみに、今のお気に入りは件のピンクブランケットの下に写っているキルト。夫が小さいときに使っていたもの。曾お祖母ちゃん作。)ムスメのベッドを掃除しているとき、このブランケットを見てハタ!と浮かんだアイデアが、これを抱きまくらの詰め物として再利用することでした。


このカバー↓の作り方と、ブランケットをどのようにして詰め物として使うのかをご紹介したいと思います。まずはあらましをご説明。


ブランケットは折って、巻いて、それからカバーを作るためのサイズを測ります。


カバーに巻いたブランケットを詰めて使います。


カバーはいたってシンプルな作り。長〜〜〜〜い巾着バッグ、と言ったら分かりやすいでしょうか。


ではここからは作り方です。
材料;★ブランケット、キルト、タオルケットなど。(私が使ったブランケットは古いキルトでサイズはベッドでいうと「フルサイズ(日本で言うとセミダブルとダブルの間くらいだそうです)」程度で、日本で一般的なシングルサイズの物なら、素材や厚みによりますが、2枚合わせて使ってもいいでしょう。)実際、サイズはあまり気にしなくて大丈夫。巻いてみて細すぎるようなら2枚重ねればいいのです。
★布は肌触りの良いものがいいですね。私は中厚の木綿を使いました。サイズは、それぞれがお使いになるブランケットによりますので、これから説明する採寸のところを参考にしてくださいね。
★綿のコード (「寸法 a」×3.14)+20cm (採寸の説明を参照してください。)


↑ブランケットのたたみ方、巻き方です。半分に折って端から巻いていきます。



↑上図の寸法「a」と「b」が必要になります。まくらの底になる部分の直径とまくらの長さです。


↑測ったサイズをもとに布を裁ちますが、まずコンパスを使って底の型紙を作ります。周囲に1cmの縫い代をつけるのを忘れずに。型紙を使って底1枚を裁ちます。側面はシンプルな長方形なので型紙は作らず、直接布を裁ちます。縫い代を忘れずつけましょう。図のように、側面の長いほうの辺の布端にジグザグミシンをかけて始末しておきます。


↑側面の布を中表に半分に折り、端を縫いますが、ヒモ通し用の穴部分は縫い残します。縫い代は割ってアイロンをかけておきます。


↑側面に底を縫い付けます。縫い代の端はジグザグで始末します。


↑袋状のカバーの上部を三つ折り(上から1cm、2cmのところ)にしてアイロンをかけ、図のようにステッチをかけます。袋を表に返してヒモ通し口から綿コードを通したらカバーの出来上がりです!


コードの端を結んでおくと外れにくくなります。


巻きブランケットを詰めたら、口を絞って結び、コードは中に押し込んでおきましょう。


底側はこんな風。お気に入りの布を使うと、子供たちのベッドタイムが楽しみになります!もちろん、大人にもおススメです!


簡単でしょう?ソーイング部分は一般的な丸底の巾着バッグと同じです。もし、古いけど思い出の詰まったブランケットがあったらぜひ作ってみてください。(無い人は普通のブランケットで作りましょう!)このまくらは寝具の収納にもなるので一石二鳥です!
心地よいベッドタイムを過ごしましょう!

この抱きまくら、作ってみたらぜひご報告くださいね。今日も読んでくださってありがとうございました。素敵な1週間をお過ごしください!

リバーシブルのパッチワーク・スパイラル・バスケットの作り方
今日は、手縫いでも作れる小さな布バスケットの作り方をご紹介したいと思います。
このバスケットはなかなか消費できない端切れの活用にぴったりのプロジェクトです。簡単で早く出来上がるのも魅力。リバーシブルになっていて、表側はパッチワークで4枚の布を縫い合わせて作るスパイラル状の斜めのパターンが面白い。一見、凝ったつくりに見えるのもいいですね。内側はシンプルに1枚の布で作れます。私は手縫いで作りましたが、もちろんミシンを使えばさらに早く出来上がります。小ぶりの布バスケットはいろいろに使えてとても便利なので、いくつも作っていろいろに使いたいものです。作り方はこちら、Flickr でご覧ください。たくさんの写真でご紹介していますので、ぜひ、楽しく作って便利に使ってみてください!私は今度は大きいサイズで作ってみたいと思っています。出来上がったら、またご紹介しますね。









ミニ・ハートブローチの作り方
お待たせしました!今年もバレンタイン・プロジェクトのチュートリアルがやっと出来上がりました。今回は、メッセージを刺しゅうした小さなハートのブローチです。とても簡単に、短時間でできますので、ぜひ作ってみてください。そしてあなたの周りのだれか、あなたがとても大切に思っている人にプレゼントしてくださいね。アメリカのバレンタインデーは日本と違って、男も女も、大人も子供も関係なく、自分の大好きな人に気持ちを伝える日です。家族や友達など、ふだんなかなか感謝の気持ちを伝えられない人に小さな贈り物で気持ちを伝えられたら素敵ですね。

ハートの型紙と刺しゅう図案はこちらからダウンロードできます。作り方の説明はこちら。たくさんの写真と日本語の解説で紹介しています。


ハートのサイズは、幅が約4.5cm。


普段着のパーカーに着けてみました。カジュアルだけでなく、ウールのコートなどきちんとした装いの胸元につけてもかわいい。帽子とかバッグにも。チェーンや紐をつけてペンダント・ヘッドとしても使えそうです。


配色や刺しゅうするメッセージを自分なりにアレンジしてみてください。


手持ちの、作りかけのプロジェクトを入れて使っているスモッキング・トートにつけてみました。





作ってみたらぜひ感想をお聞かせくださいね。


両面ヨーヨーの作り方 / チュートリアル
手芸、クラフト関係のブログやサイトを見ていると、キルトなどの大作からバッグやピンクッションなどの小物まで、ヨーヨーを使った素敵な作品をたくさん見かけます。そういった作品のほとんどは、よく知られた、円形の布を縫い絞ってつくる片面だけにギャザーの寄ったヨーヨーを使っています。今日、作り方をご紹介する両面ヨーヨー(もっと気の利いた名前があるのかも知れません!)はなかなか見かけることがありませんでした。人気がないのか、作るのが面倒だと思われているのか・・・想像ですが、手芸をする人の間で、まだあまり知られていないというだけではないでしょうか。それで今日は、作り方をご紹介して、両面ヨーヨーをもっと知ってもらおうと思いました。両面ヨーヨーは、作り方も面白いし、表、裏、どちらから見てもかわいい姿をしていますので、リバーシブルや表裏のない作品に使えます。たとえば、モビール、カーテン(部屋の間仕切りにもいいですね)、裏地のないブランケットやリバーシブルのバッグなどなど・・・ほかにもいろいろに使えそうです。

表面から見ると、一般的な片面ヨーヨーと同じように見えます。


横から見てみると、両面にギャザーが寄っているのがわかります。


両面同じ形なので、真ん中の穴から向こう側が見えます。




このチュートリアル(作り方)は、直径約4.5cmのヨーヨーの作り方です。写真の中のテキストが英語表記になっています!英語ブログと併用しているため、ご容赦ください。

布を5cm×13.5cmに裁ちます。


布を中表に二つに折り、端から0.3cmのところを細かくぐし縫いします。初めと終わりのひと針はそれぞれ返し縫をしておきます。


縫い代を片側に倒します。


片側の布端0.5cm折ります。


端から0.1cmくらいのところを、約0.5cmの針足でぐし縫いしていきます。


ぐるりと1周したら、最初の縫い目に重ねるように、もうひと針縫います。


糸を引き絞ります。


きっちりと絞って玉留めします。これで片側が出来上がりました。


表に返すと、こんな感じです。もっと細かい針目でギャザーを寄せると、中央の穴が大きくなり、ヨーヨーのサイズも大きくなります。穴を小さくしたい場合は0.5cmくらいがいいようです。




残ったほうの布端を0.5cm内側に折ります。


ァ銑┐陵徇里任阿桂イい念き絞り、ギャザーを寄せます。


これで両面ヨーヨーの完成です!どうでしょう。簡単にできるでしょう?


来週中に、この両面ヨーヨーを使った作品例をご紹介したいと思っています。何か作ってみたいと思われた方は、それまでにいくつかヨーヨーを作ってみてはいかがでしょう。作品例を参考に、すぐにも作品作りに取り掛かれますよ。


興味を持っていただけたかな?ぜひとも皆さんに作ってみていただきたいです。
Happy Yo-Yo making!
では、また次回。
古いカーペットやラグマットの再生法
今日の記事の内容は、タイトルから一目瞭然かと思います。我が家は1960年代に建てられた家で、床の90%はカーペットで覆われています。絨毯を敷くのは当時の住宅の流行のひとつだったのですね。その家と一緒についてきたのが、カーペットを敷いたときに出たと思われる、絨毯の端切れです。引っ越して以来、この端切れはファミリールームの隅っこにいつも置き去りにされていました。捨てるにはまだきれいだし、結構な大きさもあるので、いつかどうにかして使いたいと思いつつ、月日が過ぎていました。ある時、周りをきれいな布で縁取りしたらいいかも、と急に思い立ち、やってみました。これが意外に簡単、時間もかかりませんでした。当初はうまくいくか分からなかったし、ブログに書くつもりもなかったのですが、出来上がりは予想以上に満足のいくものだったので今回ご紹介することにしました。そういうわけなので、写真のライティングも画質もお粗末で、細かい部分の画像も撮っていないのです。その点はご容赦いただき、お手持ちの使われていないラグなどがありましたら、参考にして再利用していただけたらうれしいです。ただし、これはソーイングプロジェクトではありません。縫うところは一切なし。ホットグルーガンという接着用の道具を使います。

まず、お手持ちのラグのサイズを測ってください。ここでは長いほうをLength(丈)、短いほうをWidth(幅)、としています。(画像を英語ブログと併用しているので英語の表記、ご容赦ください。)必要な布は4枚。このプロジェクトには中厚から厚手の布をお勧めします。私が使ったのは中厚のコットンキャンバス。インテリア用のコットンや帆布などが扱いやすいと思います。サイズは以下のとおりです。

布A:18cm(写真では7") x 丈の長さ・・・・・2枚 (下の写真でごらんいただけます。)
布B:18cm x (幅の長さ+5cm) ・・・・・2枚(下の写真には写っていません!)


”曚僚猗が出来たら、それぞれを下の写真のように折ってアイロンをかけます。両端から約1cm(写真では1/2"と成っています)の「のりしろ」を折り、さらに中央から半分に折っておきます。


△泙此▲薀阿猟垢い曚Δ諒奸幣罅砲防曖舛鬚弔韻討います。半分に折った布Aの間にラグを挟み込み、「のりしろ」部分にグルーガンでのりをつけ、少しずつラグの表面に接着していきます。裏側も同様に布をラグに接着します。


N哨汽ぅ匹防曚鬚弔噂わったら、次は短い辺(幅)のほうに布をつけます。両端に「折りしろ」2.5cmを残し、写真のようにラグの表側の端に布を置き、のりしろをグルーガンで接着します。表側が終わったらラグを裏返します。


の側の角の部分です。先ほど残しておいた折りしろ2.5cmを内側に折込み、ラグ裏面に接着します。両端とも、同様に処理します。


セ弔蠅良曚鮗命燭里茲Δ棒泙蝓↓↓と同様にのりしろにのりをつけてラグ裏面に接着します。


角がきれいに仕上がりました。


これで古いカーペットの端切れがすてきなエリア・ラグに変身しました!


この方法は、ちょっと古くなった玄関マットとか、バスマットなどにも活用できると思います。もし、お手持ちのラグが柄物なら、縁取りは無地の布を使ったらいいかもしれません。無地でもカラフルなものなら、縁取りの色あわせを考えるのが楽しそうです。


このプロジェクトが思いのほか簡単で面白かったので、ほかにも古バスタオルを折って、手持ちのプリント布で縁を縫い付けて、何枚かおそろいのバスマットを作りました。そちらはミシンを使いましたが、そのうち写真をお見せしたいと思います。

完成したラグは、私の作業部屋の一角のくつろぎエリアに敷いて使っています。味気ないリノリウムの床のアクセントになり、気に入っています。


さて、どうやらこの記事が2012年最後の投稿になりそうです。今年一年、ブログを読んでくださり、またコメントやメッセージを下さったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。気まぐれな更新にも関わらず、愛読してくださる方がいるというのは私にとって大きな励みです。また、長年海外に住んでいても、故郷の日本、そして日本の人々とつながっている感覚を持てるのはとても幸せなことだと思います。来年に向けて、このブログでのいろいろな企画を考えてわくわくしています。今後はもっとチュートリアル(作り方)やオリジナルパターンのご紹介にも力を入れたいと思います。読者参加型のプロジェクトもできたらな〜と夢見ていますので、新年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさま、よいお年をお迎えくださいね!

***
オンラインストア(Etsy)は1月いっぱいはお休みする予定です。再開の日程はまだ決めていません。再開の予定が決まりましたら、このブログ、Twetter、 Facebookなどでお知らせします。12月31日まではオープンしています。


花畑のグラニースクエアの編み方
花畑のグラニースクエアを使ったプロジェクトが完成しました。春らしいカラフルなショルダーバッグです。予想どおり、かわいらしいバッグになったと思いますが、いかがでしょう?









この花畑のグラニースクエアの編み図を描きました。拡大画像はこちらで見られます。



使用針 / 7号 (4mm) かぎ針で約12.5cm角のスクエアが出来ました。
使用糸 / 4 ply worsted weight cotton yarn ( Sugar'n cream from Lily) 並太よりやや細めのコットンヤーンです。
配色 / 花芯:黄色、花びらと外枠:白、葉:グリーン、背景:ピンク、サーモンピンク、ブルー、ライトブルー、紫など。(お好みの色で)

<編み方>
黄色でくさり4目を編み、最初の目に引き抜いて輪にします。
1段目(花芯):くさり1目で立ち上がり、輪の中に「細編み1目、くさり4目」を8回繰り返して編み、最初の細編みに引き抜きます。糸を切ります。
2段目(花びら):前段のくさり4目のループのうちのひとつに白糸をつけます。ループの中に「くさり3目、長々編み2目、くさり3目引き抜き編み1目」を編みます。くさり1目あみ、次のループに引き抜きます。これを繰り返し8枚の花びらを編みます。最初のループに引き抜いて糸を切ります。
3段目(葉):前段の花びらと花びらの間のくさり1目にグリーンの糸をつけます。くさり1目で立ち上がり、「細編み1目、くさり4目(花びらの後ろを通るように)」を8回繰り返して編む。立ち上がりのくさりあみに引き抜く。
4段目(葉):前段のくさり4目のループにもう一度引き抜き編みを1目編む。くさり3段で立ち上がり、同じループの中に長編み2目編み、くさり2目、ふたたび同じループに長編み3目を編む。四角の角のひとつが出来上がる。次のループに長編み3目編む。「次のループに長編み3目、くさり2目、長編み3目編む。次のループに長編み3目編む。」「」をあと2回繰り返して最初のたちあがりくさり3目の頭に引き抜き、糸を切る。
5段目(背景)、6段目(外枠):5段目は好みの色糸、6段目は白糸をつけ、4段目と同様に角を作りながら四角く編み上げていきます。目数は編み図を参照してくださいね。糸端の始末をしてひとつのモチーフが完成です。





このバッグは花畑スクエア6枚と、ほかに4枚のシンプルなスクエア・モチーフ(花なし)をつなぎ合わせてできています。グラニースクエアのモチーフはとても便利にいろいろなアイテムに使えます。アイデア次第で多様な作品が作れるのが魅力ですよね。配色を考えるのも楽しみのひとつ。お好きな色を選んで、オリジナルの花畑を作ってみてください。編んでみたらぜひ、感想を聞かせてください!楽しみにしています。
では、みなさん、素敵な週末をお過ごしください。

**********
2014年6月追記

花畑のグラニースクエアの Flickr グループを作りました。このパターンを使って作った作品の画像をシェアしたり、ほかのユーザーさんたちとの交流もできます。ぜひ、あなたの作品を見せてください!楽しみにお待ちしています。

また、私の Ravelry ページはこちら。これからもっと充実させていきたいと思ってます。


チュートリアル / クローバーのかぎ針編みのラリエット
数日前からとても暖かく、日中の気温が20℃を超えています。昨日、おとといは風が強く、雷雨があったりしたのですが、今日は風も弱く穏やかな暖かい日で、まるで5月のよう。先週まで硬かった我が家の桜のつぼみも心なしか白緑がかってきました。天気予報では、3月の終わりにもう一度雪が降るようですが、そろそろ本当に春がそこまで来ているようです。

さて、今日はそんな春の陽気にふさわしい、クローバーのモチーフを編んだかぎ針編みのラリエットの作り方をご紹介したいと思います。チュートリアルはこちらFlickr に、たくさんの写真と編み図とともにアップロードしてあります。英語と日本語の両方で、分かりやすく説明したつもりです。以下の写真は先週私が作ったもの。ビーズのつけ方など、それぞれ少し違います。が、どのラリエットにも1枚だけ、幸運の四葉のクローバーをつけています:)



長く垂らしたり、短く巻いてみたり、服に合わせて着け方も工夫できますね。



 

ビーズやチャームをつけるなど、ちょっと工夫して自分らしくデコレーションするのも楽しいと思います。



チュートリアルの中に編み図も含まれています。とてもシンプルな編み方で、使っているステッチは、くさり編み、長編み、引き抜き編みの3種類だけ。下の編み図をクリックすると大きな画像が見られます。


このネックレス、春のカジュアルな装いによく合います。ちょっとしたプレゼントにも、簡単に作れるのでいいかも。仕事や家事の合間の暇な時間に編んで、あっという間にできるので何本も編みたくなります。色違いで作れば、違う種類の葉っぱや、お花にも見えたりします。ビーズとの色の組み合わせなども考えていろいろ作ってみてくださいね。