手芸家のアメリカ暮らし
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カクレたハート
 バレンタインデーに向けて、バッグを3点ほど作りました。テーマは「カクレたハート」。今日は、3点の中のひとつをご紹介。…っていうか、このバッグのハートはぜんぜんカクレていませんが・・・。 チェーンは長くしてショルダーバッグやクロス・ボディ(平たく言えば斜めがけ)バッグとして使ってもらえるようにしました。がま口バッグを斜めがけするのは案外かわいくて気に入ってます。(昔々の都電かバスの車掌さん的な雰囲気が出ます。笑)フェルトのアップリケとビーズ、それにウール糸の刺しゅうを組み合わせて刺しました。土台の布はラメ糸を織り込んだヘリンボーンのウールです。













このバッグは地元のビンテージショップで販売中です。うれしいことに12月はバッグが数点売れました。今回は販売点数が少ないけど、ひとつでもお嫁に行ってくれればいいなあ、と願いつつ。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。みなさん、素敵な週末になりますように。Happy Bag Making!!

手作りの贈り物
2014年はサンクス・ギビングが11月の最終週だったのと、12月前半はムスメのバレエ公演の衣装の準備をお手伝いしていたりしたのでクリスマスの贈り物の準備が大幅に遅れてしまいました。気づいたら明日から冬休み、という状態でいつも親子で作っている担任の先生やバスの運転士さんへのプレゼントは間に合いませんでした。かろうじてバレエの先生への贈り物は年内最後のレッスンまでに間に合いましたが、ほかにお世話になった私の友人二人にどうしてもバッグを作って贈りたかったのが、結局年を越してしまいましたが完成し、やっと昨日渡すことが出来ました。

ひとつは和布の端切れをメインにはぎ合わせたパッチワークのハンドバッグ。チェーンの持ち手、がま口仕立てで少しよそ行きの雰囲気にしました。前に作って売れてしまった和布パッチのポシェットが彼女の好みだったことを知っていたので、そのあまり布を組み合わせて使ったところ、とても喜んでもらえました。



もうひとつは古い編みこみセーターをフェルト化した生地を使ったバッグです。アルミパイプでできたバネ式の口金と革の持ち手を使っています。表布がかなりの厚地なのでしっかり強度のあるバッグになりました。口が大きく開くのでものがたくさん入ります。環境に優しい暮らし方を大切にしている人で、古いものを大切に再利用したり、センスよくアップサイクルするのがとても上手。そんな彼女にはこのセーターのアップサイクル(アップ↑してると自負!!)バッグを喜んでもらえると思います。(実は直接手渡しできず、人づてに渡してもらったのでまだ感想を伺っていないのです。)



さて、ここからはムスメとのコラボ。このふたつのポーチはバレエの先生方に差し上げたもので、イニシャルのクロスステッチをムスメが刺しました。なんとこれがムスメにとって初めてのクロスステッチでした。初めてにしては上手に出来ています、よね?





そして最後は、ピアノと歌を教えていただいている先生への贈り物。かわいい黒猫を飼っていらっしゃるので、ネコのクリスマスツリー・オーナメントを作りました。

ムスメがデザインした猫の顔(右)を私がフェルトに刺しゅうしました。もちろん、とっても喜んでいただけましたよ。


できれば全てのプレゼントを手作りできたら、と思いますが、限られた時間の中ではなかなか。。。それでも毎年いくつかは手作りしたいと思っています。特にムスメと一緒に作って、手作りの贈り物の良さを知ってもらいたいな、と思います。しかしながら、手作りの贈り物であまり好みでないものをいただく(差し上げてしまう)のは気まずいものですよね。それだけに、先方が好きなものをあなたがよく知っている場合に限るのがよいかもしれません。みなさんは何か贈り物を手作りされたことはありますか?




今日も読んでくださってありがとうございます。素敵な週末をお過ごしください。
着物地を使って、和のトートバッグ
前回の予告どおり、今日は最近作ったアンティークやヴィンテージの着物地の和のバッグを2点ご紹介します。着物地の端切れに現代の和テイストの生地も加えてはぎ合わせ、刺し子やビーズ刺しゅうで少しだけ飾りました。

最初のバッグは3種類の絹の着物地を使いました。絹の柄の中から赤と緑の木綿を選んで合わせました。意図したわけではないのですが、この配色、クリスマスカラーになっていました。この季節にぴったりですね(笑)。
下の画像の面にはこの美しい菊柄とかわいらしい梅柄に赤の木綿で、季節感はばらばらですがおめでたい組み合わせに。革の持ち手を麻糸の手縫いでしっかりと取り付けました。




反対側には幾何学柄の銘仙と梅、緑の木綿を合わせて刺し子で縞を刺しました。反対の面とはまったく異なる雰囲気なので、ひとつのバッグですが持ち方で二通りの表情になります。


二つ目のバッグは主に木綿や麻の着物地を使いました。絹ほど華やかさはないですが、絣の素朴で自然な感じがいい味になっています。画像では見づらいですが、水色の絣模様の中にスパンコールとビーズを刺しゅうしました。


これはこのバッグの反対側。もともとの縞模様にビーズを加えています。裏布には現代のものですが矢絣柄の木綿。バッグ本体の両サイドに、キルト綿をくるんだ共布の紐をつけたので、荷物が少ないときなど、これをマグネット留め具を閉めた上に蝶結びにするとかわいらしく、四角い箱型になります。これもまたひとつのバッグを二重に楽しむ仕掛けです。


和布も大好きで、チャンスがあれば買ったり、古い着物をほどいたりして集めていますが、コレクションというほどたくさんは持っていません。そんな限られた素材の中から、あれこれ悩んだ末、ぴたりとはまる組み合わせを見つけてパッチワークするのはことのほか楽しいものです。ちょっと難しいパズルを解いたときのような感じです。

次回は最近のアクセサリー作品をご紹介します。

アメリカはおとといの木曜日がサンクスギビング(感謝祭)という祭日でした。この祭日は、日本のお正月と少し似ていて、家族や親戚、親しい友達などが集まって伝統のご馳走をたくさん食べて、いろいろなこと、ものに感謝する、という日です。我が家は南インディアナの小さな町の親戚を訪ね(同じインディアナとは言え、片道4時間の運転です!)すばらしいご馳走をいただいて、たまにしか会えない親戚と楽しい時を過ごしました。その晩は途中のインディアナポリスのホテルに泊まり、プールで遊んだり市内の美術館を少し観て帰ってきました。サンクスギビングが終わると早い家はもうクリスマスのデコレーションを済ませています。毎度のことながら、もう12月だということに衝撃を受けている私。私の周りだけ時間が速く進んでいるのではないかと思うほどです。アメリカも日本も、これからあわただしい季節。みなさんも風邪やインフルエンザなどに注意して元気にお過ごしくださいね。

 
懐かしのレトロ・プリントでお稽古バッグ
ムスメのバレエ学校の春の公演が今週末に迫りました。 演目は「眠りの森の美女」。これまでNinaは5年間にわたり、年末恒例の「くるみ割人形」の舞台に立ってきましたが、春の公演に参加するのはこれが初めてです。以前に作ってあげたバレエ用のバッグは、レッスンとリハーサルなど週に3回のバレエ学校通いでそろそろくたびれてきました。なので、この春公演に合わせて新しいバッグを作りました。

去年の夏に日本に帰ったときに、あまりのかわいさと懐かしさに衝動買いしたコッカのレトロなアニマルプリント(ハーフリネン)を使うことにしました。もうそろそろあまりかわいらしいものは持ちたくない!といい始めそうな年頃なので、この生地を使って娘に何か作るのはこれが最後のチャンス!ではないかと思います。何歳とは言いませんが¥(*o*)/、私と同年代の日本育ちの人なら、きっとこの柄に郷愁を感じられるのではないかと思います。ほんとに小さい子供の頃、たしかこれとそっくりな柄のネルの着物の寝巻き(襦袢だったかも)を持っていたのを今でもよく覚えています。ウン十年前の話です。



作りたいサイズを書き込んだラフなスケッチを基に制作開始!


まずは材料の下準備を全部済ませて。気に入っているギンガムチェックの木綿で縁取り用のバイアステープを作りました。


下準備がきちんと出来ていれば、効率的に縫い合わせられます。全てのパーツを組み立てて・・・ジャジャ〜ン!完成です。外側にはポケットを二つ、内側にもペンとメモ帳などが入れられるポケットをつけました。あとは飲み物ボトルのホルダーを内側のサイドにひとつつけています。開口部は中がよく見え、出し入れがしやすいように大きく開くようにしました。












それにしても、大きくなりました。毎日、土筆のようににょきにょきと伸びているんじゃないかと思うくらい。去年の夏物の服はみんな縮んでしまったかのよう。もういい加減、夏物を買って(or 作って?)あげなくては。大きくなるのは、それもそのはず、5月15日に9歳になったのですから。誕生日に、日本でNinaが生まれた日のことをみんなで話しました。あの大変だった出産の日が、つい最近のことのようにも思えるし、また時にはず〜っと昔のこと(とか、だれかほかの人の体験談だったか)のようにも思えたりします。ほかのお母さんたちもそんな風に感じたりするのでしょうか。下の写真は誕生日のケーキのろうそくを吹き消しているところ。ちなみに、水玉のネクタイとケーキはホームメイド。最近、ムスメの中ではネクタイをするのがブームなのです。



昨日は最初の舞台稽古で、さっそくこのバッグを持って出かけました。今週は土曜日まで大変忙しい日々になりそうです。日に日に上達していくムスメやお友達が本番で踊るのを見るのが今から楽しみ!みなさんも、素敵な週をお過ごしください。ハッピー・バッグ・メイキング!





正方形1枚で作る巾着ポーチ
ただ今、久しぶりのソーイング・レシピを書いています。前々から紹介したかった、ユニークで簡単な巾着型のポーチの作り方です。この巾着、とてもかわいらしい形をしている上、外側にポケットが二つあってとても便利。しかも、驚くなかれ!この一見複雑そうに見える巾着が、なんとたった1枚の正方形の布から出来ているんですよ。マジックのようなこのポーチの作り方は次回ご紹介したいと思います。



四角い布を折り紙のように折りながら縫っていきます。どんなサイズにも応用でき、面倒な裁断やパーツの組み立てもいらないからあっという間に出来上がります。


デザインも凝っていてかわいいでしょう?


上から見ると、花びらのようです。


前回、年内に更新のお約束をしたからといって、間に合わせに書いた記事というわけではないんですよ!もうレシピは出来上がっているのできちんと編集してからお届けします。(とはいえ、今日、予告だけでも投稿できてホッとしているところです。1年の締めくくりですからね〜。)

今年の更新は今日が最後になりそうです。人生いろいろ、ついつい愚痴をこぼしてしまうことも多々ありましたが、今年もどうにか家族が無事に過ごせたことを思えば、ありがたいことと感謝しなくては罰が当たります。皆さまもつつがなくこの1年を過ごされたこと、そしてまた新年を幸せな気持ちで迎えられることを心からお祈りしています。この1年、お付き合いくださって、ほんとうにありがとうございました。2014年もますます充実したブログ作りをしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

新年は、ぜひ、かわいい巾着ポーチ作りで幕開けさせましょう!次回のレシピ、どうぞお楽しみに!
レース編みアップリケのミニクラッチ
先日の記事のなかでまだ作業中だったクラッチ風のポーチ6点が完成しました。1点1点、違う色とレースモチーフ。全て1点ものです。


春らしい配色と繊細なレースモチーフ。













このポーチたちは地元のヴィンテージ・ショップJunk Evolutionで来週から販売されます。母の日に限らず、素敵な女性へのギフトなどに使っていただけたらうれしい。引き続き、母の日向けの作品を作る予定。次は刺しゅうのプロジェクトにしようと思いますが、まだどんな作品にするか、明確なビジョンがありません!お母さんへのメッセージを込めたデザインにしたいなあ、と思います。また制作状況など、写真とともにご紹介したいと思います。

こちらでは昨夜、かなり激しい雷雨がありました。今朝、ムスメと外でスクールバスを待っているとき、暖かな南風を感じて、あ、嵐が春の暖かさを運んできたのかな、と思いました。が、今週末はまた気温が下がって寒くなりそう。それでも、我が家の2本のソメイヨシノの木、ようやくつぼみが膨らんで少しだけ花びらの色が見えてきました。来週、花が咲く頃はいいお天気になってほしいです。

ファブリック・マニピュレーション/ベルベットのクラッチバッグ
このところ、はまっている手法があります。それは英語でファブリック・マニピュレーションと呼ばれるもの。日本語でなんと言うのか、調べてみましたが、相当する言葉が見つからないので英語をそのまま使うことにします。Manipulationとは、辞書で調べてみると「巧みに操作すること」と出てきます。ファブリック・マニピュレーションとは、布を折ったり、縫い縮めたり、綿を入れたりして立体的なフォルムを作り出す技法とでも言ったらいいでしょうか。最近では中道友子さん著の「パターンマジック」という書籍が人気ですが、その中で使われている不思議で楽しい手法の数々もファブリック・マニピュレーションです。よく知られたものではスモッキングもそのひとつです。

ファブリック・マニピュレーションを使ってベルベットのクラッチバッグをいくつか作りました。






これ(上)は良く知られたスモッキングのテクニックのひとつ、ハニカムステッチ。


こちらはプリーツ。


この技法はスモッキングのひとつですが、調べてみると「ノースアメリカン・スモッキング」とか、「カナディアン・スモッキング」と分類されるそうです。布を縫い縮めることによって布が規則的にたたまれ、表面に立体的な模様を生み出します。60年代、70年代ごろのヴィンテージのクッションカバーなどによく使われていた手法です。ステッチの仕方によっていろいろな模様を作れます。

ほかにもいろいろなマニピュレーティング・テクニックがありますが、これらは難しそうな見た目に反して、案外シンプルな作業で出来上がります。いつかチュートリアルをご紹介したい手法です。


今回作ったバッグには、それぞれヴィンテージのアクセサリーをアクセントに使ってみました。上のラインストーンの小さなブローチを見て、大きなリボンのようなモチーフをつけてみようと思いつきました。


このひまわりのようなジュエリーはもともとイヤリングだったのを金具を取り替えてブローチにしました。花の中央の色に合わせて、バッグのファスナーを茶色にしてみたらしっくり納まりました。普段、紫色と茶色の組み合わせなどは考えたことがなかったのですが、案外いい感じになったのは新しい発見でした。目立ちませんが、スモッキングのステッチにグリーンの糸を使ったのは私の遊び心。


こちらのバッグには銀色の可憐な花のブローチ。いつものことですが、いろんな色、素材、質感のコンビネーションを考えるのは本当にたのしい作業です。








ファスナーのプルタブにつけたチャームも全部手作りですよ。



アメリカでは、昨日はベテランズ・デイと言って、退役軍人の方々を慰労する祭日でした。土日とも、20度近くまで気温が上がり、つかの間春のようなお天気が気持ちよかったです。今日は朝から冷たい雨。日本もいよいよ寒くなってくるころですね。今週も、みなさん元気に一週間をすごせますように。

***今日ご紹介したバッグ3点は委託販売をお願いしている地元のお店での販売で、Etsy ショップでは取り扱っていないのですが、興味のある方には商品の詳細などお知らせいたしますので、メールでお問い合わせくださいね。メールアドレスはこちら→ harujiondesign at gmail dot com
ラミネート加工のランチトート
8月の終わりに新学期が始まったとき、今年からムスメにお弁当を持たせることにしたことを書きました。ムスメは最近まで、プリスクール時代に買ったランチバッグを使っていました。アメリカで小さい女の子に人気のアニメ「Dora the explorer」のメインキャラクターDORA(ドーラ)のランチバッグです。9月のある日、ムスメが急に「もうドーラのランチバッグは持って行きたくない」と言いました。ドーラは5歳くらいまでの子供向けの番組。そういえばムスメはもう2年くらい前からもう観なくなっていました。最近はもっぱらディズニーTVでティーンエイジャーのアイドルたちが主役のシチュエーション・コメディーばかり観ています。私もうすうす、「もうドーラのランチバッグは終わりだな」と思っていたので、新しいバッグを作りました。


ラミネート加工されたかわいい生地のカットクロスを何種類か持っていたので、それを縫い合わせてトート型のバッグにしました。近所の生地屋さんではラミネートのカットクロスを売っているのですが、少しずついろいろ買えるのでポーチやコインパースを作るのが好きな人にはうってつけですね。


ごく基本的なトートの作り方で、トップにファスナーをつけました。保温保冷シートを裏地にしています。底を広くしたのでお弁当箱が安定し、ムスメの通学用のバックパックの底にしっかり収まります。持ち手は共布で作りました。


前のバッグは縦に長くて底マチの幅が狭かったのでお弁当箱の納まりが悪いのです。アメリカの子供のお弁当は、簡単なサンドイッチをジップロックに入れて 持っていくのが一般的なので、日本のようにお弁当箱やタッパーを使うお母さんは少ないようです。だから底マチが狭く作られているのでしょう。


ファスナーの端っこは外側に出して共布で始末。このファスナーの付け方だとバッグの口が大きく開くので子供にも出し入れしやすいと思います。


底マチは、ショッピングバッグなどでよく見る構造にしています。三角マチが側面に縫いこまれている形です。


手作りすると手持ちのお弁当箱にぴったりのサイズに出来るのがいいですよね。このトートは、大小のお弁当箱と小さいミネラルウォーターのボトル、ハンド・サニタイザーを入れてちょうどの大きさです。

今日も読んでくださってありがとうございました!ハッピー・ソーイング!


フォークロア調刺しゅうのトートバッグ完成!
時間がかかりましたが、やっと、この刺しゅうが出来上がりました!



そして、その刺しゅうを使って作った完成品がこれ!フォークロア調刺しゅうのトートバッグです。バッグのパターンは刺しゅうが映えるように考えた新しいオリジナル。完成するまでどのように仕上がるか不安がありましたが、出来上がりを見てみたら、思ったとおり、刺しゅうがバッグ前面にきれいに納まって、満足のいくものになりました!

夏の里帰りのために閉めていたEtsyショップを再開するため、日本から戻って以来毎日、制作と準備に勤しんでいます。この調子だと、もう間もなくオープンできそう。この刺しゅうトートもお店に並ぶ予定です。お店再開のときは、このブログツイッターフェイスブックでもお知らせをしますね。











バッグの内側にはファスナーつきのポケットと、普通のポケットがひとつずつ付いています。裏地は中厚のコットンキャンバス。バンダナ柄の、赤、黒、黄色、の配色が、刺しゅうの色合いとちょうど良くマッチしました。持ち手は濃紺にステッチの入った綿の厚地テープ(日本ではバーバリーテープとも呼ばれている?)を使いました。



これで完成!にしても良かったのですが、これに加えてバッグの中にきれいに納まるポーチを作りました。



口が大きく開くので、たくさん物が入り、中身も見やすくなっています。これがあれば、バッグの中身が見えず、安心です。



ポーチはこのように、バッグにぴったりと納まります。取り出しできるポーチには見えませんね。



バッグの縁には手縫いでざっくりとしたステッチをかけました。これで完成度が一層増しました。よね?



このバッグのパターン、気に入ったのでこれからこういった手の込んだ一点ものの作品作りに活用していきたいと思います。



この刺しゅうは時間がかかりましたが、やっていてとても楽しかったです。今後も地道にこういった作品作りに取り組んで生きたいと思います。時間のかかることですが、多くのハンドメイドファンが楽しみに次の作品の完成を待っていてくれるような、そんな風になるといいなあと思います。

旅行のためのソーイング#5 / iPadケース
さてさて、今年も夏の帰省の時期がやってきました。今年もなんとか日本に帰って家族や友人に会えること、とてもありがたいです。来週末には日本に到着している予定です。例年のことですが、日本へ出発の前1ヶ月くらいは、とても忙しく、毎日バタバタと過ごしています。1ヶ月近くも家を空けるとなると、家の片付けや庭の植物の段取りなど、きちんとしておきたいことなどいろいろあり、また旅行そのものの準備や手配もあって、気分的にもあわただしくて落ち着きません。そんな中、ちょっとした隙間の時間を縫って旅行向けのグッズをコツコツと作っています。

今日はiPadを持ち運ぶためのキャリーケース/バッグをご紹介します。だいぶ前に完成していたのですが、なにしろブログを更新する暇がなくて今になってしまいました!このケースは、前に作ったラップトップケースと同じ、3mm厚のフェルトを使用して作りました。




金具で取り外しできるショルダーストラップも作り、肩から下げたり、斜めがけして持ち歩けるようにしました。旅行中、長いフライトでiPadはムスメと私の暇つぶしに役立ってくれそうです。遊べそうなアプリを今、いろいろ調べてダウンロードしています。そういうわけで、ムスメが持ち歩くのにもバッグ型のほうがなにかと便利だと思います。


造りはラップトップケースとほぼ同じ、シンプルな封筒型。留め具にも大きなスナップボタンをつけました。ラップトップケースと違うのは、反対色のプリント布をアクセントに持ってきたこと。バッグの補強にもなっています。


背面には、テープ状にしたプリント布を縫い付けて補強し、持ち手を取り付けるための金具を着けています。持ち手はナスカンで取り外しできるようになっています。




内側にはスタイラスペンを収納したかったので、こんな細いポケットをつけて工夫しました。目立ちませんがとっても便利です。





このほかにも、いくつか旅行用のものを作りました。出発までにまだ作りたいものもいくつかあります。あと数日で何ができるかわかりませんが、時間ができたらまたご紹介していきたいと思います。

もうすぐ日本!おいしいものを食べたいなあ〜。今日も読んでくださってありがとうございました。