手芸家のアメリカ暮らし
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繊細+洗練
こちらは未だ2014年の大晦日ですが、日本はもう明けましたね。
謹賀新年、明けましておめでとうございます。2004年に旧ホームページでウェブ日記を始めて以来、早10年となりました。2014年にはより多くの皆様に拙ブログを読んでいただき、うれしい1年でした。今後も、自分のペースを守りつつ、やりたいこと、作りたいものにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。楽しいアイデアや面白い出来事などを皆さんと一緒に楽しんでいけたらな、と思っていますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、長らくお待たせしていましたが、12月の委託販売のために作ったアクセサリーの画像をご紹介します。嬉しいことに、今年のホリデー・セールでは刺しゅうのハンドバッグなどの売れ行きがとても良かったのです。最終的なセールスの結果はいただいていないのですが、今日ご紹介するアクセサリーたちの多くも嫁入りしてくれていればいいなあ。

今年のクリスマス向けには、刺しゅう糸などでマクラメの手法を使ったブレスレットをたくさん作りました。細い糸と小さなビーズ類やヴィンテージのボタンなどを組み合わせたら、とても繊細で洗練されたイメージになりました。






下のレース編みモチーフのネックレスは今シーズンのものではないのですが、雪の結晶やフロスティーカラーの小花などがクリスマスらしいので今年も出しました。


フェルトのブローチ類は早々に売れてしまいました。どんな方が使ってくださっているのかしら。


ハロウィーンから11月上旬にかけて大雪が降ったのですが、それ以降すっかり暖かくなってしまい、珍しく(私がアメリカに住み始めて確か2度目)雪のないクリスマスでした。そしてその後も。昨日からまた最高気温が零下の寒さになりました。これで例年並みかな。新年最初の日曜日には雪の予報。去年のような長〜い冬にならなければいいのですが。それでは、みなさま、よいお正月をお過ごしくださいね。

 
クリスマス前に作ったものいろいろ
今月は、クリスマス商品としてたくさんのものを作って委託しているお店で販売してもらいました。また、個人的にはクリスマス・プレゼントもいろいろ作りました。そのうちのいくつかを写真でご紹介しますね。


多種類のアクア・トーンのビーズを組み合わせて作った指輪です。ホリデイ・シーズンにあわせて、クリスタルのように輝く組み合わせを考えました。


こちらは色違い。モデルの手が乾燥でカサカサなのは見逃してくださいませ〜。


これはブローチ。コートの襟元につけてもらいたい!以上のアクセサリーとほかにもいろいろ、1月6日まで、こちらのお店で販売中です。ミシアナエリアにお住まいの方、一度訪ねてみてください。すてきなお店です。


このネックレス2点は、義姉と姪へのプレゼントとして作ったもの。箱につけた飾りは、ムスメと一緒に、いらなくなった学校のプリントの紙を折って作りました。紐をつけてあるので、ツリーのオーナメントとしても使ってもらえます。


こちらはムスメの担任の先生へのプレゼントとして作りました。5月に作ったこれと同じようなオーナメントですが、今回はムスメの描いた絵をプリンターで布に印刷してみました。やってみて、やっぱり前の方法のほうが味があるかな、とおもいましたが、これはこれで特別な贈り物としてかわいくできたと思います。




こちらは、スクールバスのドライバーさんへのプレゼント。子供の絵って、いいですよね〜。


ラッピング用のリボンも、あまり布を細く切って作りました。こちらにもメッセージをプリントしてみました。身近にあるもので、案外簡単に、カスタムメイドなものが作れるのがいいでしょう?プリンターとフリーザーペーパーという紙を使う方法で、布にプリントしています。

皆さんどんなクリスマスを過ごされましたか?アメリカはこれでお祭り騒ぎはひと段落ですが、日本はまだお正月という一大イベントが待っていますね。仕事や大掃除や忘年会で忙しいみなさま、風邪など引かぬよう、(年内にまだブログ書きますが・・・)よいお年をお迎えくださいね。

ビーズの花束ブローチ / ふろしきワークショップ
義母からの注文で、ブローチを作りました。クリスマスのプレゼント用の注文ですが、来週のサンクスギビングに南インディアナの親戚を訪ねるときに手渡したい、ということなので、ちょっと早めに仕上げました。



色や形の異なるビーズをたくさん使い、いつものように即興でデザインを作り上げていったのですが、作業が進むにつれ、いろんな種類の花を束ねたブーケのようになりました。きらきらしたビーズの輝きがクリスマス・プレゼントにふさわしいアクセサリーになりました。





ブローチ用のシャワー金具(表面に穴がたくさん開いていて、テグスやワイヤーでビーズを取り付けられる)は日本から持ってきたもの。アメリカで手に入るパーツは品質の上で不満なものが多く、特にブローチなどのピンは先がスムーズでないのか、衣類に刺さりにくいと思います。



ギフト用の小箱のふたに千代紙を張ってお化粧しました。


ところで、急に頼まれて、きのうの夕方にふろしきのワークショップをしてきました。時間があればもっとたくさんのサンプルを準備したかったのですが、多くの人が興味を持って見ていってくれました。みな一様に、1枚の四角い布でいろんなことができることに驚きの表情でした。12月3日にももう一度行うことになっています。次回はもう少し、サイズや柄を変えてふろしきを作っていきたいと思っています。





バラのビーズ・リング講習会終了!
早いもので、アメリカに来て6年半が過ぎました。その間、山あり谷あり、最初のうちは生活するだけでいっぱいいっぱいで余裕がありませんでしたが、おかげさまでやっと最近になって制作や作品の発表、販売などが少しずつできるようになりました。ただ、日本でやっていたように、講習や教室をするのはちょっとハードルが高いな、と思っていました。昨年のこと、縁あって、ローカルのヴィンテージショップJunk Evolution のオーナーさんたちと仲良くなり、作品を置かせてもらったり、風呂敷を紹介させてもらったりするようになりました。そして、かねてから勧められていたこともあり、この夏に日本に帰省したおりに材料を仕入れられたこともあって、ビーズワークでつくるリングの講習会をさせていただくことになりました。その講習会が昨日。準備は万端でしたが、久しぶりの講習、かつ言葉のことも少し心配でちょっと緊張ぎみでしたが、生徒さんがみなさん気さくで理解のある人たちだったので、なんとか無事にやり遂げることができました。


ビーズで一枚一枚の花びらを形作ったリングを作りました。6種類のカラーバリエーションでキットを作り、好きな配色を選んでいただきました。





幅広い年齢層(失礼!)の生徒さんたちは、みなさん明るく、魅力的な人たちでした。初心者向けのプロジェクトではなかったので、最初はちょっと心配しましたが、辛抱強く作業を続けているうちに、コツをつかんでくれたようです。おしゃべりも弾み、みなさん楽しんでいたようなので、私もホッとしました。



5人の生徒さんはみなさん違う配色のキットを選んでいました。こちらは白とシルバーの2色で清楚な配色。21歳の最近婚約したばかりというお嬢さんにはぴったりですね。がんばって完成させただけあって、出来上がりにも、満足してくれていました。


時間も予定をオーバーしてしまいどうなることかと思いましたが、結局のところ、みなさんリング作りを楽しんでくれました。私も楽しい時間を過ごし、ホッとするとともに、アメリカで講習会をやったことで自信にもなりました。この機会を持たせてくれたJunk Evolution のみなさんと、生徒さんたちにとっても感謝しています。

今後、年内には、折り紙で作るインテリア・デコレーションのクラスや、風呂敷のデモンストレーションを予定しています。また、毎月第一金曜日に催されるダウンタウンのイベントで、12月のゲスト・アーティストをやらせてもらうことになりました。Junk Evolution で作品を紹介したり、お客さんたちと話をしたりすることになっています。そして来年、2月はまた、日本にまつわるものを紹介するイベントをする予定です。

アメリカに来た当初は、いつかこういう機会を持てるとは予想もしていなかったので、大変うれしく、ありがたく思っています。当分、忙しいのですが、やりたいことはまだまだ山積み。やりたいことがあるというのは、本当に幸せなことだとしみじみ思っています。いつもうまくいくわけではありませんが、何事も楽しくやっていこうと思います。

ところでこのリング、そのうちショップに出したいと思っています。
ビーズの時間
火曜日の夕方、おとなりの友人、Indieから電話があり、水曜の夜のディナーのお誘いを受けました。おとなりさん家族とは今の家に越してきて以来、仲良くさせてもらっています。お嬢さんには時々、ムスメのベビーシッティングをお願いしたりして、子供同士(年はだいぶ離れていますが)もなかよしなのです。

そして、そのディナーはIndieの誕生日のお祝いだということでした。急なことでしたが、何か手作りのプレゼントをしたいと思い、ムスメに、何を作ってあげたらいいかたずねてみました。答えは「ネックレス」。ムスメいわく、それを受け取ってIndieは「Oh! Its beautiful! (まあ、きれい!)」と言うのだそうです。と、いうことで作ったのがこのネックレスです。材料は前にご紹介したこのペンダントとほぼ同じです。






出来上がったネックレスはAmy Butlerデザインのスクラップブッキング用の紙でラッピングして渡しました。

  

Ninaの予想通り、Indieの感想は「Oh! Its beautiful!」。喜んでもらえて良かったです。Indieには、前にアメリカに住んでいた日本人のお友達がいるそうで、このラッピングを見て「すごく日本らしいわね。」と言ってくれました。日本を知っているアメリカ人はみな、日本の包みはセンスがよくて気が利いている、と言ってくれます。

ところで、今日は、Indieが教える大学の、ダンスの舞台稽古を見学に行ってきました。Indieのご主人Kevinも舞台照明のデザイナーで、今回の公演では彼 が照明デザインを担当するそうです。実は私、若いとき、舞台の仕事に打ち込んでいたことがあるのです。大学ではダンスを専攻していました。国は違います が、いろんな意味で昔のことを思い出し、感慨深いひとときでした。もう長い間、舞台とは離れた生活をしてきましたが、日本からも離れたこんな場所で、こう いう仕事をする人のお隣に住むことになるというのは、何か偶然ではないような、そんな気がしています。そういえば、夫も若いころ演劇をしていて、東京でも 何度か舞台に立っていたのでした。不思議なめぐり合わせだな、と今頃になって思っています。

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さて、次もビーズアクセサリーですが、こちらはショップ用に作ったブローチです。こちらはまったく違う色合いですが、同じテクニックを使ってできています。このビーズの色は浜辺で見つけるビーチグラスや、さざなみにきらめく日の光を連想させます。







このブローチはオンラインショップに出ています。いつものように、ほかの画像もFlickrでご覧いただけます。ショップについてのご質問などありましたら、Eメールで harujiondesign{at}gmail{dot}com まで、日本語でお気軽にお問い合わせください。




ビーズアクセサリー / セピア色のペンダント
しばらくビーズアクセサリーの製作から離れていましたが、ショップにはできるだけ近いうちにビーズ・ジュエリーのセクションを設けたいと思っていました。待っていた材料が届いたので、ようやく、2点、出品することができました。たくさんの色や形のビーズを、セピア色のトーンで統一して、懐かしい雰囲気のあるペンダントに仕上がりました。このペンダント2点は、Etsy Shop Harujion Design で販売しています。



上の作品には「Nostalgia (郷愁)」という名前をつけてみました。



こちらは「Relic (名残り)」。

ペンダントトップのビーズはすべて、透かし台という金属の土台にワイヤーでしっかり留めつけています。このペンダント2点は、私の Etsy Shop、 Harujion Design で販売しています。

これからはもっといろんな種類のビーズジュエリーをできるだけ作っていきたいと思っています。実は1年くらい前からどんどん老眼(!)が進んでいて、メガネを使っていても、細かい作業に昔より時間がかかるようになってしまいました。それでもやっぱり、アクセサリー用の目新しい材料をネットや地元のビーズショップなどで探すのは楽しくてやめられません。

Flickr で、この作品の別の画像見られます。そちらもぜひごらんください。