手芸家のアメリカ暮らし
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Wabi Sabi Saturday #2 ふろしきワークショップ
先週の土曜日(21日)、ダウンタウンのビンテージショップ、Junk Evolution で、2度目のWabi Sabi Saturday を行いました。今回のテーマは「ふろしき」。日本が誇るエコ文化のふろしきですが、中古やビンテージの家具や雑貨をステキにリメイクして販売し、「Live Green」を提案するこのお店のテーマにぴったりのアイテムだと思います。最近ではアメリカでもふろしきをテーマにしたHow to本などが数冊出ていますが、まだまだ多くの一般の人には認知されていません。それで、ぜひふろしきを紹介したいと思い、このイベントを提案させてもらいました。ふろしきの使い方のデモンストレーションと、ハンドメイドのふろしきを販売しました。結果は大好評で、このイベントを楽しみに来てくださったお客さんを始め、多くの方が興味深く、立ち止まって見て行ってくださり、2時間の予定を30分ほどオーバーしました。



1枚のただの四角い布を、いくつか結び目を作るだけで、バッグやバスケット、ギフトラッピング、ティッシュケースカバー、ヨガマット・キャリアなどに変身するのが驚きだったようです。ふろしきは、大中小の各サイズ、素材も綿、化繊、古い着物地などを用意しました。



このエレガントなハンドバッグは結び目四つでできます。飾りにコサージュ(手作り)を添えました。



こちらはバッグ用の持ち手リングを使ったふろしきバッグ。二つの結び目だけでできます。バッグの持ち手リングは手芸やさんで入手できますが、このリングは私が手作りしました。ホームセンターで手に入る、透明のチュープを使っています。



こちらはワインボトルを包んだもの。ギフトラッピングとしてもとてもステキですが、2本のボトルを片手で持ち運べる、実用性も兼ね備えた包み方です。



この紫色の水玉バッグは、私が雨だれバッグと呼んでいる結び方で、三つの結び目でできます。持ち手を髪用のポニーテールゴム(輪っか)にお花の付いたものを通してアクセントにしています。ブレスレットなども便利に使えます。



写真を撮るのを忘れてしまったのですが、当日はヨガマットを大判のふろしき(1m角程度)でさっと包んで肩にかけて運べる包み方が大人気でした。ヨガマットを包むためにふろしきを買ってくれた方もいたりして、ヨガやピラテスをやっている人が多いのも実感しました。いつかその包み方をブログでも紹介したいと思います。

そして、こちらは私のお気に入りショップ、Junk Evolutionの店内の一角を撮った写真です。毎月新しいテーマに沿って、ステキな品揃えとディスプレイで楽しませてくれます。古いものをリメイクした家具や雑貨は楽しく、おしゃれなものばかり。いつもたくさんのインスピレーションをもらっています。



今回のイベントが好評でしたので、また秋かクリスマス前くらいにまたふろしきイベント第2弾をやりたいと思っています。今度はギフトショッピングとふろしきを使ってのギフトラッピングを組み合わせた提案などが面白そうだね、とJUNK Evolutionのオーナーさんたちと話あっています。



ふろしきは私にとってはとても身近な、よく使うアイテムです。現在、ふろしきをよく使っている人は日本でもあまり多くないかもしれません。最近、見直されてきているようでうれしいです。日本の伝統的な生活文化、ちっとも古臭くなく、逆にシックでおしゃれなアイテムだと思います。もっともっと、ふろしきがポピュラーになったらいいな、と思います。


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