手芸家のアメリカ暮らし
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ガレージセールとレモネードスタンド
先週の土曜日、我が家はご近所共催のガレージセールに参加しました。この家に住み始めてもうすぐ3年、ガレージやベースメントに収納した不用品がだいぶ増えてしまいました。広ければ広いでそれにあわせて持ち物も増えていくものですね。ムスメの着られなくなった服やおもちゃもたくさんあります。それに加え、数年前からオットが取り組んでいる事業では古い家を買って再生させ、賃貸したり、販売したりしているので、それに関連した道具や家の修復材料なども増えてきています。タイルやペンキなどの素材から、窓やドアなどまでがお蔵入りしていました。前の家主が引っ越した後に残していってしまった家具やガラクタなどもあります。なので、このセールはそれらを一掃するいい機会。実際、早いうちから大きなものが売れて、結果的にセールは大成功だったと思います。おかげで家の中が少しすっきりしました。まだ処分したいものはありますが、これからはなるべく物を増やさないよう、努力しようと思います。





ところで、このセールと同時に、アメリカではおなじみのイベントをやってみました。それはレモネードスタンド。ガレージセールなどの催しのとき、子供たちがお小遣い稼ぎや寄付金集めなどのために小さなスタンドでレモネードなどを売るのです。去年からのムスメの念願だった「Ninaのレモネードスタンド」の夢がようやく叶いました。生まれてはじめてスモールビジネス・オーナーになると言うわけです。オットがトッカン工事で作ったスタンドで冷たいピンクレモネードと、ママ特製、ホームメイドのバナナブレッド、チョコレートチップクッキーを売りました。


値段を決めるのも、メニューを書くのもムスメが自分でやりました。



バナナブレッドは朝食代わりにと買ってくれる人がいて、朝の早い時間に人気でした。チョコレートチップクッキーは少し後になってどんどん売れ始めました。ひとつ買ってその場で食べた人たちからは「おいしいからもう○○個買うよ」と言って追加注文が。中には7個、8個と買ってくれる人もいてちょっとびっくり。手前味噌になりますが、このクッキーそれくらいおいしいのですよ。(^o^) というわけで、スウィーツは完売!ひとつだけ残念だったのは、売れ残りをみんなで食べることができなかったこと!(翌日、またたくさん焼きました!)





セール前にはいろいろと準備があり、大変でした。レモネードスタンド用には、私の作業部屋にあったきれいな色や柄のカードストック(スクラップブックなどに使うための厚手の紙)を使ってNinaと二人でお店のバナーを作りました。


カラフルな正方形の無地の台紙に、きれいな模様の紙をテープ状に切って貼り、アルファベットを形作りました。


テープ状の紙を切って組み合わせて文字を作るのは小さい子にも簡単で楽しくできます。きれいな色柄の紙で遊びながら作るのは、子供にとってはもちろん、クラフト好きなママさんにとっても、きっと楽しい作業だと思います。


四角い台紙の上の角2箇所にパンチで穴を開け、ヒモを通してつなげました。


ムスメの仲良しさんのリリーがレモネードスタンドを手伝いに来てくれました。二人でお店のジングル(CMソングのようなもの)を作って、お客さんの前で歌ったりしていました。みんなに褒めてもらい、二人ともご機嫌。こんなかわいい売り子さんが歌など歌ってがんばっているのを見て、素通りするのは至難の業!(笑)どうやらこの二人には商才があるようですね。将来が楽しみです!


レモネードスタンドは、子供たちにとってよい勉強になりました。お客さんにはきちんと大きい声で挨拶しなくてはなりませんし、レモネードをカップに注ぐのもこぼさないように注意が必要。お金をちゃんと数えて、おつりも正しくお返ししなければなりません。結果的に、なんとこのスタンドは1日で60ドルの売り上げとなりました。売り上げは売り子の二人と私とオットで山分け・・・じゃなくて分配しました。子供たちは商品を完売したし、私はお菓子を作ったりバナー作りをしました。夫はスタンドを組み立て、レモネードの準備もしてくれました。働いた人みんなでシェアするということも学んでくれたかと思います。このイベント、準備は大変だったけどほんとに楽しかったです。できればまた、秋ごろか来年の夏にもう一度やりたいと考えています。



7月に入りました。今月も拙ブログを訪れてくださってありがとうございます。みなさん、よい1週間をお過ごしくださいね。

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ガレージセールにレモネードスタンド!なんて楽しそう!!
子供の頃、アメリカの児童文学を読んでガレージセールにあこがれ、「やってみよう!」と思った私。自分の持ち物でちょっと飽きちゃったものや、たくさんもらった文房具(東京の祖母が時々送ってくれていた)に値段をつけ、お友達を呼んで開催し、レモネードスタンドよろしくジュースをふるまったりして大好評のうちに終了…したところに母が帰ってきて、びっくり仰天、「何やってるの!!」
…お友達からお金を取るなんて!とえらく叱られ、お金はすべて返金に。だったら商品は返してもらいたいと思ったけれど、「あなたはいらないんだから、あげなさい」と母に言われ、泣く泣くモノだけ手放すハメに…。
すごーく納得のいかない気持ちだけが残りました。(いらないガラクタを押し付けてたわけじゃなかったので。あげるくらいなら自分で使いたいものも多かったし)
まぁ、今思えば、母がびっくりしたのもよーくわかりますけれど。でも、本人は悪いことしているなんて微塵も思ってなかったし…。
しょっぱい思い出です(笑)
T | 2012/07/02 13:00
Tさん、
それはしょっぱいですね(笑)。私の母も、きっとTさんのお母様と同様に叱ったと思います。日本では、「不用品を人様に売るなんて!」とか「子供がお金もうけを考えるのはよくない」みたいな間隔が今でもありますよね〜。その時代ならなおさら。

今回は小さいころから工夫して、大人の監修のもとでお店をやってみたりするのは金銭感覚や経済への関心を養うためにもいいことだなあ、と実感しました。

日本でもガレージセールが一般に行われるようになればいいなあ、と思うこのごろです。
hibi | 2012/07/02 20:59
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