「なすとピーマンのみそ炒め」は我が家の定番料理のひとつで、私の母の「おふくろの味」でもあります。よく作るので、アメリカに行って同じ材料が手に入らなくなったらどうしようかなあ?とちょっと心配していました。こちらに来てみると、やはりなすは日本で言う「米なす」、ピーマンは「パプリカ」とどちらもビッグサイズのものが一般的に売られていて、なすはちょっと柔らかめで種が多かったり、ピーマンは苦みが少なく甘みが多い、といった違いはありますが、十分に代用できています。調味料はアジア系のお店に行けばだいたい手に入りますし、最近は大きなスーパーのAsian Food Sectionも充実していて便利です。