手芸家のアメリカ暮らし
<< August 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

レッグウォーマー、じゃなくて
060831

最近、確実におしゃれに目覚めた風の我が娘。
帽子、靴、かばん、靴下は、目につけば必ず身につけたがる様になりました。果ては私の靴下を脱がせてまで試着せずにはいられない。この写真、黒いパンツを履いているせいもあって、なんだかダンサーのレッグウォーマーの様にも見えますが、実は私の靴下です。靴下のかかとがふくらはぎあたりにきてます。
ほかにもパンツの重ね履き、私の斜めがけバッグの「引きずりがけ」、などなど傑作ファッション写真が増えるばかりです。
ちびトート、その2
060825b

この前作ったちびトートバッグ、日本に帰る友達のお嬢さんがとても気に入っていたようなので、お餞別代わりにもうひとつ作ってプレゼントしました。今度のは底をすこし広めにして縁布はピンク系で、やはりビンテージの小花プリントを使いました。ワックスペーパーに包んだクッキーを詰めてあげました。彼女は4歳ですが、この年頃ってピンクが好きな子が多いみたいですね。Ninaも、お下がりのおもちゃをたくさんいただきました。日本に帰っても元気でね。

060825a
お盆パーティー?
お盆パーティー1

ミシアナにもけっこう日本人が住んでおられるのです。こちらに来るまでは想像もしていませんでしたが、人づてに、小さいながら日本人コミュニティーがあるということを知り、今では大変心強く思っています。ミシアナに住んでいる日本人と地元の親日家のアメリカ人の方々で作っている「Nihon Michiana Friendship Clab」というグループがあり、毎年お盆の頃に、会員の方のプールのあるお家で「Pool & Picnic Party」を催しています。お盆の頃のパーティーなので、みんななんとなくお盆パーティーと呼んだりしていますが。子供たちはプールやトランポリンを楽しみ、大人はそれぞれなにか一品料理を持ち寄って食べたり飲んだり、おしゃべりをして情報を交換したりしています。
今回は、アメリカ人のご主人とミシアナに住んでおられるTさんがプールサイドでお琴の演奏をしてくださいました。「本当に久しぶりだし、お琴ももう古くてあちこちガタが来ているのよ。」と言っておられましたが、美しい琴の音色にみんなしばし耳を傾けました。
続きを読む >>
プールパーティーその2
プールパーティー1

暑さがぶり返した日の午後、またまたプールパーティーをしました。今度は前回のメンバーに、野菜を収穫させてもらった畑持ちのEご一家と、うちの夫も加わったのですごくにぎやかになりました。
続きを読む >>
ちびトート、その1
ちびトート1

最近、かばんを持つのがマイブームらしいNina。たまたまハンドバッグの形をしていたおもちゃのリモコンを腕に通してお澄まし顔で遊んでいました。それを見て、小さいバッグを作ってあげようと思いつきました。
続きを読む >>
鶏胸肉の自家製生ハーブ焼き
鶏胸肉ハーブ焼き

せっせとハーブの苗を植え替えたり、挿し木で増やしたりしたおかげで、どんどん育ってたくさん収穫できるようになりました。庭で摘んだ生のハーブ(セージ、ミント、タラゴン、セージなど)を刻んで香り付けに。勘で料理した割にはすご〜くおいしくできてました。また作ります。
トマト食べてます!
トマトとたまご

この前収穫したトマト。どんどん食べなくちゃ。ってことで、トマトと卵の炒め物。
野菜の収穫
収穫1

ミネソタにバケーションに出かけているお友達の菜園の野菜を収穫しに行ってきました。菜園といっても、このお宅のは家庭菜園の域をはるかに超えたりっぱな畑。留守の間にせっかくの野菜が腐ってしまってはもったいないし、次の実を大きくするためにも早めに収穫したほうがいいのです。これが本日の収穫。アンティークのベリートレイ(ベリーの収穫に使う)に盛りつけて撮影してみました。とれたてほやほやの夏野菜です。
続きを読む >>
帰ってきたおじさん
Uncle K

イギリスに留学していた夫の弟が帰ってきました。秋からはルイジアナの大学での仕事が始まります。
久しぶりに会ったおじさん、といっても前回のときはまだほんとに赤ちゃんだったからNinaは憶えてないだろうなあ。最初はちょっとはずかしかったのか、しばらく様子を見ていましたが、遊んでくれる人だと分かると一気に友達になりました。このスリーショットを見ていただけば、仲良し具合がわかるかと。
オークションデビュー
オークション1

日曜日、数ブロック先の古いお屋敷でオークションがありました。前から古い家のオークションに参加したくて情報を集めていましたが、タイミングもなかなか合わず、初めてということもあって、ちょっと遠いところまで足を運ぶのをためらっていました。今度のはいつも散歩で前を通っているお宅なので、はりきってストローラー(ベビーカー)を押して出かけました。
続きを読む >>