おひさしぶりです!せっかく暖かくなり、季節の変化ととも毎日の暮らしにもいろんな変化があるというのに、すっかりブログからごぶさたしてしまいました。
私のラップトップがウィルス感染してしまい、何度もリストアしているものの、どういうわけかインターネットにだけアクセスできなくなってしまったり(夫のデスクトップを使えば済むことなのですが。。。)、片頭痛改善のために始めたマッサージとハリ治療が1日おきくらいのペースでなんだかあわただしかったり、暖かくなるとともに屋外活動?ができるようになって何かと出かける機会が多くなったり・・・・しているうちに、気がつけばもう端午の節句も過ぎてしまいました!この間の出来事はできれば追々書くとして・・・今日はきれいな花の画像をお届けしたいと思います。
4月の初めにはまた雪が降り、寒い寒いと言っていたのに、月半ばには30度に迫る夏日が3日も続きました。ここミシアナの春はいつもこんな感じで、冬の気温から春を飛び越して夏?ということがよくあります。その後は落ち着いて15度から20度くらい、雨も結構降っています。
そうすると、庭の植物や街路樹などは、驚くほどのスピードでつぼみをつけ、花を咲かせ、芽吹いたかと思うと2、3日でうっそうと葉を茂らせます。東京なら2月の梅の開花からスミレや水仙、そして菜の花、さくら、それから新緑、と5月までゆっくりといろいろな表情を楽しめますが、ここではその過程が1か月くらいで過ぎていきます。
なので、今はその盛り。街じゅうの木の花が満開ですし、庭のチューリップも忘れな草もすみれもライラックもハナミズキも何もかもが真っ盛りなのです。1年の中で一番華やかな季節であるとともに、庭仕事、延々と続く草取り芝刈りの季節のスタートでもあります。
去年の秋には、なんと70個以上のいろいろな球根を植えました。それだけの穴を掘ると、さすがに手が筋肉痛になるほどでしたが、これだけ植えれば春には豪華な花園が見られるとおもえば苦ではありません。
春になってみると。。。これが思ったほど豪華ではありませんでした。冬の間に球根はだいぶリスに食べられてしまい、せっかく芽をだしたクロッカスの一部は花をつける前にウサギに食べられてしまいました。それでも大部分のスイセンやチューリップ、ムスカリなどは立派な花をつけています。それに去年植えた宿根草類はさらに立派な株になって茂り始めました。すみれも種を飛ばしてあちこちに花を咲かせています。
丈夫で手間いらずのギボウシ。夏の庭に欠かせない植物です。
忘れな草。去年、種から育てたものがまた種を飛ばして増えています。
今回の画像は庭の花ばかりですが、この次は街路樹や樹木の花の写真もご紹介したいと思っています。
ブログに載せきれない写真はFlickrのほうに収めてあります。
↓ランキングに参加しています。ポチポチっと、よろしくお願いします。