フェルトで作る「ふわふわ水玉リボン」今年もはや、ハロウィーンが近づいてきました。アメリカでは9月に入ると街はもうハロウィーンムードとなります。庭先のデコレーションや、コスチューム専門店、スパーや花屋の前に陳列されたかぼちゃなどなど、こういう風景を見ると「あああ、今年ももう終わりに近づいているなあ・・・」とちょっとさびしくなります。
それはともあれ、さて、今年のムスメのコスチュームはいったい・・・・・?
4歳になり、プリンセス&フェアリー時代を脱したのかどうかは定かでありませんが、なんと今度は一気に飛躍して「ねずみ」であります!
夏ごろから、今度はバービーの映画「Princess & Pauper」に登場するお姫様のペット、白猫のセラフィーナになりたい!と言っていました。白猫なんて、都合よくお店で見つけられるかどうか。
今年こそは自作のコスチュームにならざるを得まい、と覚悟していたのですが、一応、コスチューム専門店に行ってみました。するとやっぱり猫は黒猫だけ。ハロウィーンで猫といえば黒ですもんね〜。ところが、隣にぶらさがっていたねずみのコスチュームを見せると、ムスメは以外にもノリノリです。その理由は、最近大のお気に入りになったMGMのアニメ「トムとジェリー」。長い間、我が家のテレビ画面を席捲していた「スポンジ・ボブ」を抜いてしまいました。
スポンジ・ボブになりたい、と言われなくてよかったです・・・私としては。
というわけで、コスチューム自体は作らずに済むことになったのですが、ただの灰色のねずみでは芸がないので、頭と尻尾にフェルトで水玉をアップリケしたリボンを付けることにしました。尻尾にも綿を入れてピンと跳ね上がるように工夫しました。
この水玉リボン、カチューシャにつけてもかわいいでしょうね〜。ほかにもいろいろかわいい使い道があると思うので作り方を
「続き」のほうに書いておきます。簡単なので、女の子のいるお母さんに、ぜひ作ってもらいたいです。
コスチュームの着用写真はまた今度。
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