手芸家のアメリカ暮らし
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おりがみハートカードの作り方が・・・
英語ブログで去年のバレンタイン用に書いた、おりがみハートカードの作り方が、PRUDENT BABY という人気サイト(らしい。実はスタッフからメールもらって初めて知ったのです)で紹介されました。アメリカのママさん向けの情報サイトです。読者のみなさんが、お子さんたちと一緒に楽しんでくれたらうれしいな。





ミニ・ハートポーチの作り方
2月に入るとバレンタインデーはもうすぐそこですね。この時期、周囲にはハート型のものや、赤やピンクのものがいっぱいです。アメリカでは、バレンタインにチョコレートのギフトはそれほど一般的ではなく、日本のように女性から男性に、というのもありません。とにかく、恋人でも伴侶でも、親子でも友達でも、愛している人に気持ちを伝える日、という捉えられ方のようです。

私も、ことしはバレンタインにちなんだものを作ってみようと思いました。それで、出来上がったのがこのフェルトのミニ・ハートポーチ。作るのがとても楽しかったので、作り方をご紹介したいと思います。詳しい作り方はこちら、Flickr でごらんいただけます。ハート型の側面のみ、型紙が必要ですので、こちらからダウンロードして実物大型紙をプリントしていただけるようにしてみました。


ハートの幅は約8cm。小銭入れ、アクセサリーケース、小さなプレゼントのパッケージとしてもかわいく使えそう。


すべて手縫いで仕上げてあります。


下のハートの絵をクリックしていただくと型紙ダウンロードのサイト(Google docs) に飛びます。




細かい作業が好きな方向き。楽しんでいただけると思います。出来上がりもかわいいのでぜひ作ってみていただきたいです。

今日のサウスベンドは曇って時々雨も降り、暗くてさびしいお天気です。日本も今年は寒い冬ですね。雪もだいぶ降っているようですので、ご注意くださいね。
棒針編みのカメラケース
昨日、ふとしたことから自分用のカメラケースを編みました。もともとは違うプロジェクトだったのです。ムスメが先週からスケート教室に通い始めました。それで、厚手のやわらかい靴下が必要になり、久しぶりに手編みで作ろうと、手持ちの糸で編み始めたのです。ところが、安物のアクリル糸だったので編み地が硬く、手触りも良くないのです。でも、もうピコット仕上げの縁を編み上げた後だったし、解いてしまうのももったいないなあ、としばらく編地とにらめっこ。そこでふと思いついたのがカメラケースにすること、でした。偶然、ラッキーなことに幅が私のカメラにぴったりサイズ。それで急遽、方向転換してこれになったわけです。



ピコット仕上げの縁はかわいいし、見た目に完成度が高いのがいいですね。


簡単に編み方を説明してみますね。ここに書いたのは私のカメラのサイズ用です。私のカメラのサイズは 9cmx5.5cmx1.5cm です。ご自分のカメラのサイズに合わせて、ゲージや針の太さ、出来上がりサイズも調整してください。

並太程度の毛糸
ゲージ:18目x15段/10x10cm
4号5本棒針
ボタン 直径2.2cm 1個
5号かぎ針
とじ針

40目つくり目をして4本の針に均等に振り分けます。
作り目がねじれないように注意して輪にしてメリヤス編みを編みます。

1.5cm編んだところで(私の場合、5段でした)ピコット状の縁を作ります。
(表編み二目一度、かけ目)これを繰り返して1周編みます。この部分が折り線になり、折ったところがぽこぽことしてピコット状になります。

続けてメリヤス編みを繰り返し、1.5cm編み進めます。

ピコットのところで縁を内側に折り返します。次の段は、最初の作り目を一目ずつ拾いながらメリヤスを編みます。これで、あとで縁をかがる手間が省けます。

引き続きメリヤス編みをぐるぐると、全体の丈がカメラがすっぽりと入るくらいまで編み進めます。カメラを入れてみて、サイズがいいようなら、編み目を2本の棒針に20目ずつに振り分けます。編み目をつき合わせて、メリヤス接ぎではぎ合わせます。袋状になりました。

縁の中心近くに糸をつけ、かぎ針でくさり編みをします。12cmくらい編んだら端を縁にぬいつけ、ループ状にします。ループの長さを見ながら、ちょうどいい場所にボタンを縫いつけましょう。

ちょっと分かりにくかったかな?ピコット部分以外はメリヤス編みで四角い袋を作るだけなので、編み物をする人ならだいたい分かってもらえると期待しています。この次、編み方を説明するときは、ちゃんと写真や図を準備しますね。今日は簡単な説明だけですが、ご容赦ください。

この編み方でサイズを変えれば、携帯や名刺入れ、電子辞書、もっと大きくすれば ipad などのケースにすることもできそうです。次は Ipad ケースを作ろかな?おっと、別の毛糸でNinaの靴下を編むのを忘れちゃいけなかった!
温冷パッドの作り方
クリスマスに、いくつか温冷パッドという便利グッズを作って家族にプレゼントしました。懐炉や湯たんぽみたいなもので、電子レンジで温めて使います。夏場や熱を出したときなどには、冷凍庫で冷やして冷パッドとしても使えます。ネットでいろいろなパッドの作り方を調べたのですが、このブログのものが使いやすそうだったので作ってみたところ、いくつか改善するともう少し作りやすく、使いやすくなると思いましたので、私なりに変更してニューバージョンを作りました。



自分用にも作ったので、クリスマス以来、毎日重宝して使っています。私は冷え性で、足や肩が冷えて寝付けないことが頻繁にあるのですが、寝る前にこれを温めて布団の足元に入れておくと湯たんぽ同様、よく温まります。予想以上に長時間、温度を保つので足元が温まったら肩の下に入れたり、お腹を暖めたり。また座って仕事をするときに首、肩に乗せるのにもちょうど落ち着くサイズになっています。肩こりの人にもおすすめです。湯たんぽ用に、もうひとつ別の形のものを作ろうかとも考えています。



くわしい作り方はこちら、Flickr の Set"Heating Pad Tutorial Harujion Version" に写真とともに載せています。日本語の説明もありますので、ぜひ、作ってみてください。
折り紙のウォール・デコレーションその1 作り方
たいへんお待たせしました。今日は先日作った折り紙ウォール・デコのリース型のものの作り方をご紹介したいと思います。できるだけ分かりやすく説明したいので、写真が大変多く、長〜い記事になりますので覚悟してご覧くださいね。

チュートリアル(つくりかた)はどうしても写真が多くなって、ブログにすると読みにくくなりますね。これをスライドショーのように見せられるサイトがどこかにあったと思うのですが、どなたか、いい方法をご存知の方はぜひご教示くださいませ〜。

完成作品


今回は15X15僂琉貳姪な折り紙を使用しました。

|羆から水平に上へ折り上げて折り目をつけて広げます。


⊃眥召砲眛韻犬茲Δ棒泙辰得泙衞椶鬚弔厩げます。


十字の折り目がつきました。


せ誘を中心に向けて折ります。


こんな感じ。

ここから先はこちらへ続きます。

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子供のバレエ用巻きスカートの作り方
ムスメのバレエの練習用の巻きスカートを作りました。簡単に作れるので、作り方のレシピを紹介したいと思います。バレエをやっていない女の子には、パンツの上に重ねる巻きスカートとして応用できそう。



材料は、.櫂螢┘好謄襪離汽謄鵑覆匹笋錣蕕くドレープがきれいに出る生地(ストレッチは縫うのがむずかしいので避けたほうが無難です)を90×90僉縁取りタイプ、8mm幅程度の市販のバイアステープ190僉



まず、用意した生地を四つ折りにして45儚僂寮喫形にします。写真1ではもう少し大きな生地を使っているので長方形になっています。生地が4枚重なった状態になっています。これを写真1のように裁断します。中心(右下の角)からそれぞれ半径11僂留漾半径41僉11+30僉砲留澆鯢舛要領です。しるしのつけ方は写真2を見てください。

写真1


円の中心になる右下の角からメジャーを使って半径の距離に細かくしるしをつけ、それをつなげて円周を描きます。この写真ではインチ表示のメジャーを使っています。

写真2


写真1の生地を広げるとドーナツのようになっています。その一部を写真3のように切り離します。真ん中の円形の穴は直径22僂砲覆辰討い泙后

写真3


写真3で切り離した前スカートのすそ部分をカーブを描くように裁断します。写真4のように、お椀や小さいボウルなどを利用して描くときれいなカーブができます。

写真4


写真5


写真6


次に、すそ周りを7mmくらい裏側に折って、ぐるりとジグザグミシンで始末します。写真7のように、直線部分は目打ちなどを補助的に使うとマチ針を打たなくても縫いやすいです。心配な人はマチ針を使ってください。

写真7


カーブの部分は下の写真8のように細かくたくさんマチ針を打ってゆっくりと縫い進めます。

写真8


表からみるとこんな風に仕上がりました。

写真9


次に、ウエスト部分にバイアステープを縫い付けて始末します。同時に、留め具となるヒモ部分も縫ってしまいます。写真10は、出来上がりの様子とバイアステープの寸法です。ウエスト部分が73.5僉⇔消爾ら出ているヒモになる部分の長さがそれぞれ75僂38僂箸覆蠅泙后

写真10


バイアステープは、表側から、ウエストの縁に沿って写真11のようにマチ針で仮止めしてからミシンで縫います(直線縫い)。ウエスト周りに縫いつけたら、バイアステープを裏側に折って、片方のヒモの端から反対側のヒモの端まで続けて直線縫いのステッチで押さえます。

写真11


写真12は出来上がりの様子です。ヒモの両端は、ステッチをかける際に折りこんでおきます。写真13で分かっていただけるとよいのですが。

写真12


写真13


これで完成!簡単でしょう?50年代のファッションでよく見る、サーキュラー(円形)スカートの作り方を応用しました。



そしてこちらがちょっと笑える着用写真。バレエのポーズをとらせたら、こんな顔になるんです。肩もあごも上がりっぱなし!本人はバレリーナ風におすまししているつもりのようです。



出来上がってみたら、少し丈が長すぎたかな、と思いました。もう少し短いほうがかわいいかも。お好みでアレンジして作ってみてください。普段着用に作るなら、木綿やウールなんかで作ってもいいですね。生地はあまり厚手でないものがおすすめです。


春よ来い! かぎ針編みのモチーフで作るガーランドの作り方
1ヶ月くらい前になりますが、娘の部屋に本やフレームを飾るための棚をつけました。その棚の下の壁がさびしいので、前から作りたかったガーランドをかぎ針編みで作りました。とても簡単にかわいくできるので、今日はその作り方を紹介したいと思います。



丸いモチーフをたくさん編みつなげて、最後に吊り下げようのくさり編みを編みつけてあります。私は20個のモチーフをつなげました。

必要なもの ; 中細毛糸(好きな色を好きなだけ集めてください)、4号(2.5ミリ)のかぎ針(ちなみにUKサイズでは12、USサイズでは同じサイズはないのでB/1(2.25ミリ)かC/2(2.75ミリ)を使ってください。)



これが編み図です↓。編み図記号の説明が英語になっていてすみません(先に英語ブログのほうに編み図を作ったので)。Chain Stitch はくさり編み、Slip Stitch は引き抜き編み、Double Crochet は長編みのことで、2 Double Crochet together は長編み2目1度という意味です。

最初にくさり8目で輪を作り、1段目は立ち上がりのくさり3目を編み、輪の中に長編みを1目編みます。くさり3目のピコットを編み、さらにくさり1目編みます。

「輪の中に長編み2目1度、ピコット、くさり1目」を11回繰り返して、最初の立ち上がりのくさり3目の一番上に引き抜き編みで円を閉じます。これでモチーフがひとつ完成です。



ふたつめのモチーフからは、編みながら前のモチーフにつなげていきます。下の写真は、ふたつめのモチーフの7個目のピコットがおわり、長編み2目1度をしたところです。



くさりを1目編んだら、先に編んでおいたひとつめのモチーフのピコット(どれでもよい)の穴の中に表から針を入れ、糸をかけて引き抜き編みをします。



さらにくさりを1目編み、前に編んだ「長編み2目1度」の頭に引き抜きます。



続けてふたつめのモチーフを最後まで編むと、ふたつのモチーフがつながりました。



3つめ以降も、同じように繰り返し、好きな数だけモチーフを編みつなげてください。ピコットはひとつのモチーフに12個あります。つなぎ目の上と下のピコットが同数(5個ずつ)になるように気をつけましょう。



さて、糸端の始末をしたら、吊り下げ用のくさり編みを編みつけます。



くさりを7〜10目(どんなフックに掛けるかによってサイズを調節してくださいね)編んで輪にします。続けてくさりを10目編み、図のように最初のモチーフのピコットに引き抜き編みでつなぎます。またくさり10目編んで引き抜き編みで次のモチーフにつなぐ、これを繰り返して最後のモチーフまでつないだら、くさり10目編み、さらに最初の輪に編んだくさり編みの目数編んで、引き抜き編みで最初と同じサイズの輪を作って終わります。



壁に取り付けたフックに輪の部分を掛けて飾ります。



これでガーランドが完成!簡単でしたね:) ひとつのモチーフに使う糸は少しで済みますので、少しずつ、いろんなあまり糸があったら、それを使い切るのに最適なプロジェクトです。また、レース糸やもっと太目の糸などを使ってみるのも面白いかも。その場合は糸にあったサイズのかぎ針を使ってくださいね。



この場所に、もっといろんなガーランドをぶら下げたらかわいくなると思うので、また違うデザイン、素材を使っても作ってみたいと思います。

刺しゅう How to / ギンガムチェックを利用して
ただ今、ギンガムチェックを使っていろいろな刺しゅうをしています。今日は、その中から、チェックのマス目を活用する刺しゅうのひとつをご紹介したいと思います。とてもシンプルなステッチの繰り返しですが、出来上がってみるとあら不思議、八角形の模様が浮き出してきます。今回はスパンコールとビーズをプラスした方法を紹介します。



まず、白の25番刺しゅう糸を3本取りにして準備します。

,海海如▲ンガムチェックをあらためてよく見てみましょう。白色と、別の色(ここでは紫)の濃淡2色、の合計3色で構成されています。このうち、淡い紫のマス目の上を糸が渡るように、横方向にランニングステッチをします。



∈E戮脇瑛佑法⊇鎚向にランニングステッチをします。下の写真のように、白いマスの4辺から4本のライン(ステッチ)が放射状に出ているように見えます。



その4本のステッチの下を通して、四角いマスの周りに円を描くように糸をくぐらせます。



図にしてみました。これで分かってもらえるかな?糸を引くと、ひし形になります。



せ腓糧角形と白のひし形がたくさん並んでいるような効果がでました。
次は、丸小ビーズが通るような細い針に手縫い糸を2本取りにして通します。紫の八角形の中心から針を出し、スパンコール、丸小ビーズの順に通して、再び同じスパンコールの穴を通し、八角形の中心に戻します。これでスパンコールがつきました。これを繰り返してすべてのスパンコールをつけます。(今回はひとマスおきに交互にスパンコールを配置しました。)



ゴ粟です。



とても簡単なステッチですが、面白い効果が出るでしょう?ギンガムチェックを利用した刺しゅうには、ほかにもクロスステッチやスモッキングなど、たのしいテクニックがあります。少しずつ紹介していきたいと思います。

この刺しゅうは少し大きめのポーチみたいなクラッチバッグにしようと考えています。もし、ギンガムチェックのハギレが手元にあったら、ぜひちょっと試してみてください。きっと楽しいと思います。



きれい色の水玉アップリケ、作り方



またアップリケのトートバッグです。今回は大小さまざまな水玉をきれいな色でアップリケしました。水玉の周りには、とっておきの刺繍用ウール糸でチェーンステッチを施しました。このウール糸、数年前に生産中止となってしまった、DMCのメディシスウールという糸です。とても細くてキャンバス刺しゅうやクルーウェル刺しゅう、はたまた細かいクロスステッチにも使われてきました。それにこの糸は180色ものカラーバリエーションが美しくて大好きだったのです。この糸がもう作られていないのはほんとうに残念でなりません。私が持っているのは、30センチ四方ほどの四角いビスケットの缶に収まるほどだけ。大事に大事にしているので、使うときは無駄の出ないように、どうしても慎重になってしまいます。

それはともかく、今日は私のアップリケの手順をお見せしたいと思います。簡単なチュートリアルですが、何かのお役に立てば幸いです。



まず、丸い形をしたものをいろいろ集めます。これを型にしてフェルトのうえに写し、いろんなサイズの丸を切り抜きます。



今回、私は5色のフェルトを5種類のサイズに切りました。





次に、バッグでもクッションでもなんでもいいのですが、作りたい物のベースとなる布に切り取った水玉を配置して仮止めします。配色とバランスを考えながら、好きなように配置してくださいね。マチ針でもいいのですが、私は最近、キルトしつけ用の安全ピンを使っています。これだと作業中に針で指を刺すことがなくて具合がいいのです。



配置が決まったら、コットンの25番刺しゅう糸2本どり、縦まつりでアップリケしていきます。糸の色はフェルトと同色でもいいし、逆にコントラストの強い色にしてもいいですね。縫い目の間隔は3−4ミリくらいです。



縦まつりを裏側から見たところです。



アップリケが終わったら、チェーンステッチで周りを飾ります。ここでは私はメディシスウールを2本どりにしていますが、アップルトンのクルーウェルウールでもいいし、コットン刺しゅう糸があればもちろん、それでもいいのです。




そして、チェーンステッチが終わるとこんな風になります↓。ベースの布と、フェルト、それから刺しゅう糸の色のバリエーションを考えるのがすごく楽しいです。私は多色使いにしましたが、モノトーンにしてみてもいいし、同系色を数色使う、なんていうのもいいですね。組み合わせは無限に考えられそうです。水玉の数もサイズも、自分流にやってみてください。



あ、そうそう、持ち手はこんな風にしてみました。本体のウールと共布の土台に、アップリケに使ったフェルトをつぎはぎしたテープを載せてカラフルに。このバッグを仕立てるのはすごく楽しそうです。



で、実際、とても楽しかったです!そう、実はもう完成したのです。もうすぐ完成品をご紹介したいと思います。

この記事を読んでくださった誰かが、このアップリケに挑戦してくれるといいなあ、と思っています。この記事が少しでもお役に立ったらうれしいです。

今日も、読んでくださってありがとう!Happy Appliqueing!



消える9枚はぎ?


さて、どうやら私のキルト熱は一過性のものではないようで、また新しいプロジェクトに取り掛かりました。今度のパターンは「Disappearing Nine Patch」、直訳すると「消える9枚はぎ」となります。ナインパッチはパッチワークの伝統的なつなぎ方で、9枚の正方形をあわせて大きな正方形を作るおなじみのパターンです。シンプルなのでいろいろなアレンジができるし、単純に布あわせを楽しめるのが人気の秘密かもしれません。

ところで、このナインパッチがどうやって「消える」のか、最後まで読んでいただくと分かりますよ。

準備したのはModaのVernaと いうシリーズのチャームパック(同じシリーズから5”×5”の正方形を42枚ほど集めたセットで、おおよそ、全部違う柄が組み合わされています)です。こ のキルトではやさしく、エレガントな色あわせを目指そうと思い、前から気になっていたこのシリーズを使ってみることにしました。無地はこの前届いたKonaなどからやさしい色を7色ほど用意しました。



72枚の5”×5”(約12.5×12.5僉砲寮喫形を並べて9枚の正方形から成るナインパッチをアレンジします。これを8組作らなければなりません。どんな組み合わせにするか、考えるのが楽しいところです。ここでは5枚のプリントと4枚の無地を組み合わせました。ブロックごとに番号をつけて、順番が狂わないように重ねておきます。



9枚の正方形を縫い合わせて、3枚×3枚の正方形ができました。縫いしろは1/4"(約6.5mm)にしています。(アメリカの定規を使っているのでインチです。頭をセンチからインチに転換するのはちょっと大変ですが、最近ちょっと慣れつつあります。)



角がきっちり縫い合わされるとすごく気持ちいい〜。多少ずれてもここではあまり気にせず続けます。



4枚のナインパッチブロックが出来上がりました。まだ4枚作らなければなりませんが、作ったつもりになって、ここからナインパッチがどう消えるのかは続きのほうでごらんください。



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