手芸家のアメリカ暮らし
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アルストロメリアの帽子
先日ご紹介したアルストロメリアの刺しゅうで作ったもの、それは帽子でした。



いい具合に刺しゅうが入り、気に入っています。


クローシュの中でも最も一般的な型のひとつです。ブリム(つば)の折り方やどこを前に持ってくるかでいろいろなかぶり方が出来ます。


クラウンとブリムのつなぎ目の刺しゅうが自然につながるように刺しました。


裏地はピスタチオグリーンの背景に白い花のプリント。中厚の綿キャンバスです。


夏らしいさわやかな雰囲気の帽子ができました。今度は日よけ効果を考えて、もう少しブリムの幅が広いものを作ってみたいと思っています。淡いピンク色のいい麻布を持っているので、それを使おうかと思いますが、どんなデザインにするかまだ決めていません。いいアイデアが出たら作り始めたいと思います。

アルストロメリアの刺しゅう
ご無沙汰しています。久しぶりの更新です。夏休み前のこの時期は何かと行事が多かったり、家周りのしごとが増えたりして忙しいということもありますが、なんとなくやる気が持続しなかったりしているうちに日が過ぎていきました。たまにあるんですよね、こういう時期が。とは言え、ご無沙汰中にも多少は物を作っていましたので、そのうちのひとつを今日はご紹介します。

母の日にオットにもらった花束が、まるまる2週間もきれいなまま長持ちしました。中でも最初つぼみだったアルストロメリア(Lily of the Incas とか、Peruvian Lilyとも呼ばれるそうです)がきれいに花開き、大好きな色でしたので、この花をスケッチして刺しゅう図案にしてみました。





そして糸を選んで、早速刺しゅう開始。今回はわりと写実的に線刺しゅうの感じで。










さて、この花の刺しゅうで何を作ったかわかりますか?完成作品は次の更新(か、その次)でお見せしたいと思います。

和布にビーズ刺しゅう / お花見ピクニック
引き続き、日本をテーマに作品を作っています。今日は和布の菊の柄に合わせてビーズを少しブラス。ただいま製作中です。



製図をするときは、思ったようなデザインに仕上がるように、頭の中でパターンを組み立てながら集中して作ります。作った製図で、想像通りに作品が仕上がるとホッとします。うまくできたときのうれしさはまた格別です。



さて、異常なほどに暖かい日が続いているここミシアナです。例年より約1ヶ月早く、あらゆる花々がいっせいに花開いています。我が家の桜の木も数日前に咲き始めたと思ったら、翌日には満開に・・・!それであわてて我が家の庭で花見ピクニックをしました。晩御飯でしたが、お弁当を作って敷物を敷いて食べました。ほとんど私の自己満足のためですが、どうにか桜の最盛期を逃さず堪能できてうれしかったです。連日、夏日のミシアナです。街中が花々であふれたこの時を、存分に楽しみたいものです。







刺し子で雑貨、製作中。

4月のとあるイベントのために、日本をテーマにした雑貨を作っています。刺し子の作品を作っているのでその写真を少しばかり。









完成した作品の写真ももうすぐご紹介したいと思います。日本はまた寒さが戻ったとか。みなさん、体調を崩さず、よい1週間を過ごせますように!


三連休。
昨日の月曜日はアメリカの祭日President Dayで3連休の週末になりました。土曜日は私の誕生日でしたので、家族でノートルダム大学内にあるレストランSorin'sに出かけ、ブランチをいただきました。このレストラン、すぐご近所なのに今回が初めてだったのですが、お料理もサービスもなかなかのものでした。ブランチは、お料理の質の割にはお値段もリーズナブルでちょっとびっくり。これからちょくちょく利用したいと思いました。私はクラムチャウダーとスモークサーモンのサンドイッチをいただき、どちらもとても美味でした。キッズメニューに、なんと鮭のグリルがあって、魚好きのムスメは喜んで食べていました。

夕方からは、膨れたお腹をこなすため、というわけでもありませんが、近くのアウトドア・スケートリンクにでかけて、ムスメやムスメのお友達とすべり、ちょっとしたエクササイズになりました。





この連休中、久しぶりにスモッキングに勤しみました。春が近づくとスモッキングをやりたくなります。と言うように、スモッキングというと綿や麻にする刺しゅうというイメージですが、工夫次第でウールなどの冬素材とも合います。使いようによっては、温かみのあるテクスチャーを表現することもできます。かわいらしくも、シックにも、いろいろに使ってみるのが楽しいと思います。




夫が、私とムスメにくれたバレンタインの花束が、この週末に満開になりました。台所が花の甘い香りに包まれて幸せな気分です。



昨日の祭日には、ムスメと一緒にメレンゲを作ってみました。ムスメによれば、これは「サイエンス・プロジェクト」なんだそうです。なぜかと言うと、このメレンゲ、ムスメが愛読するこの本のレシピで作っているからです。アメリカの、それも子供向けのレシピのせいか、出来上がったメレンゲは砂糖の塊と言っていいほどの甘さですが、子供と作ったにしてはきれいに出来上がりました。歯ざわりもサクサク。メレンゲって、材料は卵白と砂糖だけだし、電動の泡だて器でとにかく混ぜて、搾り出しをしなくてもスプーンで形作れるし、あとはオーブンまかせ。と、とてもシンプルなので子供と一緒のお菓子作りには最適だな〜、と思いました。(洗いものも少なくて済みますよ)この次は砂糖の量を減らして作ってみようと思います。





この週末、ひとつだけ、困ったことがおきました。冷蔵庫が壊れたのです・・・。フリーザーのほうはまだちゃんとしているのですが、それだけではどうしようもないので、結局新しいのを購入。痛い出費となってしまいました。でも、壊れた冷蔵庫、家を買ったときに付いてきたもので(アメリカでは冷蔵庫や洗濯機が家に付いてくるのは一般的です)、かれこれ20年は経っているだろうという代物でしたので、まあ、壊れても致し方ない時期だろうな、と思います。昔のものなので省エネ機能も劣っていて電気代も高くついていたに違いないですし。不幸中の幸いと言ったらおかしいけど、季節が冬でよかった。新しい冷蔵庫が来るまでの間、食材は窓の外に出しておけば低温で保存できます。しかも、例年なら逆に凍ってしまうところでしょうが、今年は暖冬で今のところ凍結せずに済んでいます。キッチンの掃きだし窓をみるとその外に牛乳やらマヨネーズが並んでいる、というとても奇妙な風景です。新しい冷蔵庫は明日、届く予定。とっても楽しみです。今度のはスリードアーで冷凍庫が引き出し式。なんだかんだ言っても、新しい家電ってうれしいものですね。


刺しゅう図案づくり/今つくっているもの
2月になりましたね。ここサウスベンドでは一年で一番寒くて暗い季節。ですが、日本とは逆に今年は暖冬のようで、例年と比べると、驚くほど雪も少ないです。昨日の日曜日は近所の薬局まで家族3人で自転車で出かけられたほど。この辺の人はみんなこの暖冬を喜んで楽しんでいるようです。また、2月は私と夫の誕生月です。これまで四十○年間 :P、元気に生きてきて、今幸せに暮らせていることに感謝する2月です。

さて、年頭に書いたように、ただいま、刺しゅう図案の作成に精を出しています。予想通り、時間がかかっています。刺しゅうをしながらプロセス写真を撮ったり、説明の図を描いたりだけでなく、改めてドローイングや写真編集のソフトを勉強しなおしながらの作業です。苦心していますが、もともと、新しいことを勉強するのは嫌いでないほうなので、楽しみながらやっています。今つくっているのは2点、どちらもバラの図案です。





ここからは楽しみで作っているプロジェクト。下のニットはムスメのベストになる予定です。学校でも着せたいので、制服の指定色にしたがって、持っていた毛糸の中からこの色を選びました。夜、寝る前のちょっとした時間などに編んでいるのですが、縄編みが楽しくて、いったん始めるとやめるのが大変です。あったかくなる前に完成するといいのですが・・・。



これはなんだかわかりますか?そうです、ぬいぐるみを作っています。猫。ムスメはかなりのぬいぐるみコレクター。最近数えてないけど、大小合わせるとたぶん100匹はいるのではないかな。中でも猫はお気に入りの動物のひとつです。ムスメの、小さくなったフリースのトレーナーと赤ちゃんのときに着ていたつなぎの生地を再利用しています。パターンはこちらの本からです。



できれば、なるべく早く刺しゅう図案を完成させてEtsyショップで販売できるようにがんばりたいと思います。また、いくつか新しいプロジェクトのチュートリアル(作り方)も考え中。やりたいことばかりが増えて、体がついていってません。もう一人の自分がほしいわ〜。

日本ではまた寒波が近づいているようですから、どうぞご注意ください。早く春が来てほしいですね。

クルーウェル刺しゅうとリバースアップリケ。
今作っているバッグの途中経過をちょっとだけ。


繊細なウールの糸を使ったクルーウェル刺しゅうをクールな配色で。


この技法はリバースアップリケというもの。


この図案、我ながら、たいへん気に入っています。いろんな色で作ってみたい。


関係ありませんが、ムスメも毎日、暇さえあれば何かごそごそと作っています。子供の発想はほんとうに面白い。広い(はず)のリビングの床全面に紙やらテープやらラップの芯やら・・・・コンテンポラリー(笑)なオブジェが転がっています・・・・。


進行中 / シルクリボンのばら


図案のない刺しゅう
図案を描かずに、フリーハンドでじかに刺しゅうをすることがよくあります。


「即興」とでも言いましょうか。


布に直接、糸やアップリケで絵を描く感覚です。


日本から戻ってきて、ムスメの学校が始まるとともに、毎日忙しく製作に励んでいます。Etsy のショップを再開するための準備中です。委託販売のほうも、予想以上にバッグや小物が売れたので(嬉!)、そちらの補充のための作品作りもしなければなりません。

毎年この時期、ひどい花粉症に悩まされます。日本にいるときは春先のスギ花粉症がひどかったのですが、こちらではラグウィードという雑草の花粉や腐葉土などから発生するカビかなにかが飛んでいるらしいです。この2〜3日はくしゃみ・鼻水が止まらず、本当にひどかったのですが、今日は雨のせいか、少しはマシなようです。そんな体調のわりに、今日は仕事もだいぶ片付いたし、自家用のパンやお菓子も作ったし、洗濯もできたし、充実した1日でしたので良しとしましょう。

日本でもそろそろ秋の花粉症の季節でしょうか。花粉症の皆様はお大事に、そうでない皆さんは楽しい週末になりますように。

シルクリボン刺しゅうのハンドバッグ / 菊
作品を委託販売してもらっているギャラリーの品物がいくつか売れました。私の作品を置いているテーブルが少しさびしくなったので新しいハンドバッグを作って納品してきました。今回は、シルクリボン刺しゅうを施したがま口タイプのバッグです。リボン刺しゅうはクレイジー・パッチワーク・キルトととても相性がいいので、このバッグにもその要素を取り入れてクレイジー・パッチワーク風にしました。リボンで刺しゅうした花は菊です。着物の柄にあるような菊を刺したくてやってみました。



バッグの外側の素材は絹100%。色違いの絹を三色、パッチワークし、それぞれのピースの境目には、レースのエッジングのように見えるステッチで刺しゅうしました。これはクレイジー・キルトの代表的なテクニックですね。



持ち手は少し長めに、ショルダーバッグとして肩からかけられるようにしました。横長のボディは底部分が40センチ近くあり、意外とたくさん物がはいります。お財布、携帯、小さい化粧ポーチ、めがね、文庫本、などなど。全体にキルト芯をいれてあるので質感はふんわり、しっかりしています。



バッグの背面は細長のピースを縞につないでレース風のステッチで縁取りしました。



裏地は幾何学模様の綿キャンバス。内ポケットがひとつあります。



クレイジー・パッチワーク・キルトという、古風な手法を用いましたが、出来上がったバッグは案外モダンでシックな感じになりました。



出来上がりが気に入って自分で使いたくなってしまいました。売れなかったら自分で使えるな〜、なんて、全く商売っ気のないことをついつい考えます;-p 今年の夏も、日本に帰省することになったので、できればその前に、あと数点、バッグを作って納品して行きたいと思っています(できるかな?)。