手芸家のアメリカ暮らし
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クルーウェル刺しゅうのバッグ、と、あまり糸でかぎ針編み
あのクルーウェル刺しゅう+リバースアップリケがバッグになりました。サイズや形はこちらのノルディックセーターで作ったバッグと同じ。




マチと底部分は並太毛糸をかぎ針編みして作りました。白とグレーが混ざった毛糸で、微妙なニュアンスのある編地になりました。



このバッグは、Etsyのオンラインショップ「Harujion Design」に出していますのでそちらもぜひご覧くださいね。

さてさて、かぎ針編みといえば・・・編み物をする人の中には、少しだけ残った毛糸を処分できずにとってある人は多いのではないでしょうか。いつか何かに活用できるかも・・・と思いつつ月日はどんどん過ぎ・・・。よくわかります。私もそんな一人ですから。



このいろんな色のウール糸たち、実は夫のおばさんからここ数年に渡り、譲り受けたものです。おばはキルターでもあり、ニードルポイントも大作をたくさん作っていたのですが、年をとって細かい仕事ができなくなった、ということで、私にニードルポイント用の毛糸をたくさん譲ってくれたのです。こういう素材をいろいろ集めるのは大好きですが、ニードルポイント
をしない私は、何かこれらの糸の使い道はないかとずっと考えていました。



で、とにかく短い糸をつなぎながらかぎ針で編んでみることに。50cmくらいごとに糸をつなぐのはめんどうといえば面倒ですが、ランダムに色をつなげていく作業はなかなかに面白く、作業はどんどんはかどりました。



編みあがって糸端の始末をしたらこんな感じになりました。これは結局、ベルトポーチに仕立ててすでに完成させました。近々ショップに出すつもりなので、もうすぐ完成品をお見せしたいと思います。



糸端の始末をしたら、こんなに切れ端ができました。捨てるつもりで積み上げていたけど、なんだか色がきれいだな・・・・そう思ったらもう捨てられないのです。品質の良いウールなので、これを丸めてフェルトボールにしようと思います。あまり糸を消化するためのプロジェクトなのに、やっぱり何かしら消化されずに残ってしまいます。

今日はとても気持ちの良い秋晴れでした。みなさんも素敵な秋の日を過ごされますように。




虹色マフラー
子供用のかぎ針編みマフラーができました。Etsy のショップ Harujion Design に出しました。



虹色の配色で、マフラーには珍しく、ジグザグに編んでみました。両端には、これもかぎ針編みでポンポンを作ってつけました。



こどもたちは虹が大好きですよね。ムスメのお絵かきには、かなりの頻度で虹が登場します。ジグザグの形も楽しいと思うし、ゆらゆら揺れるポンポンもきっと大好きだと思います。



これから寒くて暗い冬が来ます。こんなマフラーをしていたら、楽しい気持ちで毎日を過ごしてもらえるんじゃないかな。



ショップや商品についてのご質問などありましたら、お気軽に、harujiondesign at gmail dot com まで、お問い合わせください。(もちろん日本語OKです。)

オンラインショップ(Etsy)、再開しました。
たいへんお待たせしましたが、長〜い夏休み(?)はようやく終了、Etsy のオンラインショップ「Harujion Design」を再開しました!今日の時点で8点の作品をUpしてありますが、これから徐々に商品が増えていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。商品やEtsyでのお買い物に関するご質問などありましたら、お気軽にメール(harujiondesign at gmail dot com)、またはコメント欄でお尋ねください。長らくお待ちいただき、ありがとうございました!



こちらはビンテージのノルディックセーターをフェルティングして、ボストン型のハンドバッグに仕立てたものです。お揃いの配色で取り外しのできるコサージュを編みました。詳細は、下のバッグの写真をクリックしてご覧くださいね。



作品の写真や細部などは、こちらFlickr でご覧になれます。

新作納品
委託販売をしているギャラリーに新作の帽子とアクセサリーを納品してきました!私の作品を置いているテーブルは、ただ今、こんな様子。



今回の新作はアップリケと刺しゅうを施したリバーシブルの帽子と、スパンコールをかぎ針で編みこんだボールを使ったアクセサリー。

帽子の表はリサイクルのウール(古いスカートを再利用)をベースに、ウールフェルトで木の実や秋の花をイメージしたデザインをアップリケしました。

クラウン(頭が入る部分)とブリム(つば)の模様がつながるようにしたのがちょっとしたこだわり。


この木の実の帽子の裏側が、このリネン×コットンの水玉プリント。意外性があって楽しいでしょう?


つばを少し折り曲げて、こんな風にもかぶれます。


こちらは、秋らしく菊の花をデザインしたもの。


反対側の側面には、つばの部分に小さめのデザインを持ってきました。


そしてこの帽子の裏はこちら。やはりリネン×コットンです。肌触りがさらっとしているのでウールが苦手な人(実は私も苦手。肌がちくちくしてしまう)にも使ってもらえます。


そして、こちらはスパンコールを編みこんだボールのネックレス。紐もすべて手編みで作っています。


おそろいでボンボンみたいなブレスレットもあります。


色のバリエーションも豊富。


Tシャツにも、ドレスにもカジュアルに使ってもらいたいな。


これらの帽子やアクセサリーは、もうすぐEtsy ショップHarujion Design にも出品する予定。ただ今、休みなく製作中ですので、もうしばらくお待ちくださいね。9月中に再オープンするのが目標です。もうちょっとがんばらねば、目標達成はきびしいかなあ・・・・・。がんばります。

SALE! オンラインショップセールのお知らせ
 日本時間の1月31日正午まで、オンラインショップHarujion Design で全品10%OFFのセールを実施中です。お会計の際にクーポンコード「IHEARTU11」をご記入ください。

ショップに関するお問い合わせはお気軽に、harujiondesign{at}gmail{dot}com までEメールください。
ギンガムチェックのクラッチバッグ
先日、こちらの記事で技法を紹介したギンガムチェックを利用した刺しゅうを使って、クラッチバッグを作りました。バッグ本体に使った生地は、無漂白のコットン。一見、麻のように見える質感です。ギンガムのボーダーには木綿のレーステープで縁取りしました。ストラップの根元につけたのは同じギンガムチェックの布とヴィンテージのボタンで作ったヨーヨー。



ストラップはファスナーのプルタブに取り外しできるようになっています。フラップはマグネット・スナップ、バッグ本体はファスナーで開閉できるようになっています。バッグの内側に、ファスナーつきのポケットがひとつついています。



幅が35.5僉△箸笋篦垢瓩砲覆辰討い泙后収納力もあり、見た目にもちょっとユニークで洗練された印象です。







このバッグのほかの画像がFlickrで見られます。裏地や細部に興味のあるかたはそちらもどうぞ見てみてください。このバッグはオンラインショップで販売中です。ショップについて、ご質問などありましたらお気軽にEメールで harujiondesign{at}gmail{dot}com まで、(日本語で)お問い合わせください。

夕べはこの冬一番の冷え込みでした。-18℃くらいまで下がったとか・・・。ほんとに寒いです。皆さん、あったかく、楽しい週末をお過ごしくださいね。


2点、納品してきました。
先月から私の作品を置いてもらっているギャラリー、Circa Arts で、先日、前に紹介したこのハンドバッグが売れました。私の展示テーブルが少しさびしくなったので、クリスマスに間に合うように、大急ぎでバッグ1点とスカーフ1点を仕上げて今朝納品してきました。

今度のバッグは横長のショルダータイプで、ヴィンテージの帯の柄にビーズ刺しゅうを施し、それをウール生地にアップリケしました。



帯地の柄に合わせてビーズを細かく刺しゅうしています。



本体は少しラメの入ったピンク色のウール、マチと見返しは厚手のインテリアファブリックです。背面にファスナー開きのポケットをつけました。写真には入りきらなかったのですが、持ち手は長めでゆったりと肩にかけられます。横長のシェイプはちょっとユニークで収納力もあります。



裏地は前にも度々登場したAnna Maria Horner のGood Folksというシリーズのコットンプリント。内側にもシンプルなポケットがひとつ。見返しにはマグネットスナップをつけました。表地と裏地の間にはキルト芯が入っています。



もうひとつはスカーフ。ヴィンテージの着物の絹地にビーズ、スパンコールなどを使って刺しゅうをしました。裏地はやはりシルクのDupioni。着物の細い縞柄のせいか、大人っぽく、粋な感じに仕上がりました。



中にはやわらかい薄手の綿100%のキルト綿を入れてあるのでふんわり暖かく、シルクが肌に優しいのでウールのマフラーが苦手な敏感肌の人(私もそのひとり)にも使ってもらえると思います。





眠っている着物地がまだたくさんあるので、こういうスカーフをもう少し作りたいと考えているところです。オンラインショップのほうにも少し置きたいし・・・。実はこのスカーフはオンラインショップに出すつもりで作っていたのですが、予想以上に早くにバッグが売れてしまったので(うれしいのですけど)、急遽、ギャラリーに出すことになったのです。オンラインショップにも早く新作を出さなければ・・・と思いつつ、明日、あさってのクリスマスイベントが終わらぬうちには作業する時間が取れません・・・(涙)。お正月は、この際、おせちもお雑煮も作らず、製作に専念したいけど(しようと思えばできる、でも、おせちのないお正月なんて、一度も経験したことがない、ゆえに悩む)、どうしようかなああああ、と葛藤しております。

みなさんはどうか、素敵なクリスマスと、おいしいおせち料理のある楽しいお正月をお迎えくださいね。Merry Christmas!

ディスプレイしてきました。
週末のイベントに向けて、Circa Arts Gallery に作品展示テーブルのセッティングをしてきました。イベント期間中は Etsy のオンラインショップはお休みです。12月5日に再開する予定です。

ギャラリーでは、ドアを開けるとすぐに目に入る、一番良い場所に作品を置かせていただきました。多くの人に見ていただきたい。そしてできれば(いや、ぜひとも)買っていただきたい!

このギャラリーには、クオリティの高いアート作品がたくさん置かれています。これがみんな、このミシアナエリアのアーティストの作品だというから驚きです。私も欲しいものがいっぱい。あぶない、あぶない。売り上げを上げる前に、使ってしまわないように気をつけなくては・・・。

お近くの方は(いないか・・・・しつこい?)見にきてください。金曜の夕方と土曜日の午後あたり、私も様子を見に行きます。



これが Circa Arts Gallery の正面。向かって左が私のお気に入りショップ、 Junk Evolution です。





Happy Artistic Holidays!

和テイストのバッグ3点
Holiday Art Walk に向けて、和テイストのバッグを3点用意しました。と、言いましても、3点とも過去に作ったものに手を加えて改良したものです。



これは菊柄の古い着物の生地にビーズ刺しゅうをしてアレンジしたもの。黒地に華やかな花の色がシャープでとてもモダンです。



黒いリング状の持ち手も、柄のモダンさを引き立てます。まだ日本にいるとき、ずっと前に出した本のために作ったバッグを、サイズを変えて作り変えました。加えて、ファスナーあきの中袋を作って二重仕立てにしました。中袋だけ大きなポーチとしても使えます。画像がありませんが、ポーチの裏布にもヴィンテージのすてきな薔薇柄の着物地を使っています。



ビーズで華やかさを強調しました。



どこかで見たことがあるこのリボン刺しゅう・・・・。そうです、前に作ったこのバッグを仕立て直してがま口型のハンドバッグに変えました。



裏布は木綿の青海波。ポケットは携帯とペン、リップライナーなどが収納できます。





こちらは、シルクサテンにミラーワークという刺しゅうをしビーズとスパンコールを花火のようにデザインした、ななめがけできるポシェットです。これも昔、本のために作ったもの。







どれもしばらくお蔵入りしていたものですが、大事にとっておいて良かったです。菊のバッグと花火のバッグを作ったときには、まさかアメリカでギャラリーに展示されることになるとは思いもしませんでした。ま、海外に住むことすら、そのころの自分にとっては夢にも思わぬことだったのですから、人生ほんとに何が起こるかわかりませんね(笑)。

私の作品を通して、刺し子や着物などの魅力にこちらの人々が少し興味を持ってくれたらうれしいと思います。

Flickr に、これらのバッグのほかの写真も置いておきますので、興味のある方はそちらもごらんください。

ギャラリーにて展示販売 / 名刺入れ
サウスベンドのダウンタウンにCirca Arts Gallery というクオリティの高い、ローカルアーティストの作品を展示販売している素敵なギャラリーがあります。お気に入りのお店で、すぐ隣にはよく買い物をする、ヴィンテージの家具や雑貨のお店、Junk Evolution があることもあり、度々立ち寄っていました。

今度、そのギャラリーで、私の作ったものを展示販売していただけることになりました。12月2日から4日までの間、展示されます。ちょうどダウンタウンのホリデー・アートウォークというイベントにあわせての出品となります。アートウォークは4日の土曜日ですが、3日には毎月第1金曜日に恒例の、ダウンタウンサウスベンド・ファーストフライデイズというイベントとも重なり、たくさんの人に見てもらえそうなのでとても楽しみです。

  

急に決まったことなので、出品できるのは今、Etsy のショップに出しているものと、あとから作ったもの数点の合計10点あまりですが、ある程度まとまった数のものを作れたら、今後も引き続きギャラリーに置いていただこうと思っています。イベントの様子などはまたブログでご報告しますね。



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さて、話は変わります。ショップを始めるにあたり名刺をたくさん作ったので、それを入れて持ち歩くケースが必要になりました。夏に日本に里帰りしたとき、手芸作家ともだち、せばたさんのお店ネリー・ルビナで購入したプラスティックのカード入れがあったのを思い出し、それにカバーを作ることにしました。素材はフェルトのハギレ。



これは表紙。ハギレをつぎはぎして本体を作り、大中小の丸いフェルトを重ねた上にヴィンテージのガラスボタンをつけて、レース糸をくさりに編んだヒモを引っ掛けて留める仕様にしました。



カード入れ本体はこんな感じ。それぞれのページが透明のポケットになっています。名刺1枚1枚に違う作品の画像を入れたので、この名刺入れがちょっとしたポートフォリオのようになりました。人に見てもらうのにも便利です。このカード入れ、いいです。もっと買っとけばよかったな。


背面はこんな。


ボタン部分のクローズアップ。


横から見ると。

ところで、アメリカは木曜日がサンクスギビングで4連休になります。我が家は4時間運転して、インディアナ州南部の親戚のおうちに行くのが恒例になっています。木曜の朝に出発、そちらで大変なごちそうを食べて、親戚一同でわいわいダラダラと過ごします。その日はホテルに泊まって、金曜にまた運転して帰ってきます。そこで、嫁としては何か一品持って行かなくてはならないのですが、サンクスギビングのご馳走はすべて準備されているのが分かっているし、一番簡単で手っ取り早いパンは、姑が作ると言っているのでなにかほかのもの・・・・・・とかなり悩んだ挙句、久しぶりに大福もちを作って持って行くことにしました。で、今夜は夕飯を済ませてからあんこをたくさん作りました。明日求肥を作ってあんを包みます。ひさしぶりなので、上手くできるか、少し心配。

戻ってきたら展示用に作ったバッグのことなど、更新したいとおもいます。ちょっと早いですが、みなさん、よい週末を。Happy Thanks Giving !