手芸家のアメリカ暮らし
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ロープで作るバスケット・ワークショップ

 7月の終わりに、ロープを使ってミニ・バスケットを作るワークショップを行いました。私がいつも楽しみに読ませていただいている、才能あふれるデザイナーLisaさんの素敵なブログ「the red thread」のこのかわいいバスケットのチュートリアルを拝見したとき、すぐにも作ってみたくなり、コットンの洗濯ロープ(英語ではClotheslineと言います)を買いに出かけました。その後まもなく、お世話になっているヴィンテージ・ショップJunk EvolutionのオーナーCharからワークショップのお話をいただいたときに真っ先に思い出したのがこのバスケット作りでした。簡単に作れてカラフルで楽しいし、何より素敵なものが出来上がるのが1日教室(実際には2時間くらいのクラスでした)にはぴったりです。レシピは、事前にいくつか作ってみて私なりにより作りやすいと思える手順や方法に変更を加えて書きました。



集まってくださった参加者は6人。みなさんとてもフレンドリーで、私のつたない英語の説明にもかかわらず、すぐに作業の工程を飲みこんでくれて助かりました!素敵なヴィンテージの家具や雑貨に囲まれた、心地よい空間です。(毎月、このお店のディスプレイのテーマが変わります。今月は私のだ〜い好きなミッドセンチュリー・モダン。興奮しました〜。)午後6時からのクラスにも関わらず、このときの日没はまだ9時ごろでしたから、明るくて細かい作業もしやすかったです。


たくさんの色数の刺しゅう糸を用意しました!この、刺しゅうが糸いっぱいつまったプラスティック・ケースは、去年のクリスマスにCharからいただいたもの。私が好きなものをよくわかってくださっています!この刺しゅう糸のおかげで、レッスンが何倍も楽しくなりました。


みなさん、集中して作業に取り組んでいました。(おしゃべりも弾んでいましたが、ちゃんと手も動いていましたよ!(^-^))




みなさんの色の組み合わせにも個性があり、楽しく拝見しました。私があまり使ったことのない配色もあり、こんな意外な組み合わせもけっこういいなあ、と参考になりました。

オレンジ+グレー


レインボー+グリーン


イエロー+オレンジ+ネイビー


こちらはユニークな配色ではありませんが、ブルー+グリーンはいつも私の大好きな組み合わせです。


同系色の組み合わせはどんな色でもきれいにまとまります。


こちらは私が作ったサンプルのバスケット。イエロー+グレーは最近のお気に入りなんですが、不思議なもので今まで黄色ってよく使う色ではなかったのです。人の好みって、折々に変わるものですね。それとも私が年取って寛容になったせい?(笑)






みなさん、時間内に完成させることはできなかったので、材料を十分に持ってかえっていただきました。もしかしたらお家でもうひとつくらい作ってくれたかもしれません。きっとみなさん、いい時間を過ごしていただけたと思います。読者のみなさんも、楽しんで読んでいただけたならいいのですが。

今日から学校が始まりました。また普段の日課に戻り、ムスメが学校に行っている間、自分の時間ができるのはうれしいのですが、同時に、もう夏の終わりが近づいていると思うと少しさびしい気もしています。

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日本では暑さのみならず、不安定な天候が続いているようで心配です。今朝はテレビで広島の土砂災害の悲しいニュースを見ました。災害のニュースを耳にするたびに、人間の無力さにむなしさを覚えます。被害がこれ以上広がりませんように、またお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
空白の1ヶ月?

日本は連日の猛暑と局地的な大雨とのニュースを見ます。みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか。被害を受けられた地域のみなさんには心よりお見舞い申し上げます。熱中症はじめ、自然災害、水の事故には十分気をつけて、健やかにこの夏を乗り切っていただきたいと思っています。
 


このブログでみなさんにお会いするのは本当にずいぶん久しぶりのこととなってしまいました。1ヶ月以上、更新できなかったので、中には、筆者は病気とか事故か何か、またはブログを止めざるを得ないような重大事に直面しているのでは、なんてご心配くださった読者もいらっしゃるのでは・・・・いないか。ともかく、おかげさまでそのいずれでもなく、みな元気にしています。してはいるのですが、その間は実にめまぐるしいスケジュールの上に、度々事件がおこり・・・稀に見る忙しさの1ヶ月強を過ごしていたのです。と、いうわけで今回は遅れをとりもどす意味で、この期間の出来事について勉めて簡潔にまとめてみたいと思います。とはいえ、おそらくかなり長め+このブログにクラフト的な内容だけを期待していただいている方にはつまらない内容になるかもしれませんので、気の進まぬ方はどうぞこの記事は飛ばして、次回の更新にご期待いただければと思います。

さて、いったいどこから始めたらいいやら考えがまとまりませんので、ここはカレンダーに沿って7月のはじめの出来事から始めてみます。7月の訪れと供に、できれば訪れて欲しくない暴風雨がこの地域一帯に襲来したのです。正確にいうならばそれは7月1日の未明。激しい雷雨と供に消防署から聞こえてきたのは竜巻警報のサイレンでした。夫とムスメはすでに熟睡していたので、まだ起きていた私は二人を起こして地下に非難。ソファベッドのマットレスを運び込んで娘を寝かせようとしていると停電。懐中電灯を枕元においてなんとか眠りにつき、幸い、竜巻は来なかったものの朝になってみると、町中の多くの大木が倒れ、中には屋根や壁を壊された家もちらほら。我が家の庭のシュガー・メープルの大木も、倒れはしなかったものの大きな枝が折れてしまいました。この木は我が家のシンボル・ツリーのようなもので、以前のブログ記事の中にも登場しているので記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれません。夏場はこんもりとした、まるでブロッコリーのような形で、枝の広がり具合も木登りや、ターザン・ロープ、ブランコをするのにパーフェクトな樹形でした。折れた大枝が家にぶつからなかったのは不幸中の幸いでしたが、残念ながらそのパーフェクトな形は崩れてしまいました。ブロッコリーの半分はなくなってしまいました。以前は暑い夏の日差しから家を守ってくれていたのですが、今、玄関の日陰はなくなってしまいました。私はきれいだった樹形が崩れてしまったのが残念でなりません。未だにそれを見ると悲しくなってしまいます。




この木はムスメのお気に入りで、うちでは「ニナの木」と呼んでいるのですが、私と比べると案外ムスメはこの出来事については楽観的。


半切りのブロッコリーになっちゃいました。


裏庭にもお隣の木が2本ほど倒れてきてこんな状態でした。小さな橋は今はもう元通りです。


これはお向かいのお宅。幸いお家に大きなダメージはなかったそうです。

今住んでいる家に引っ越して早5年、のろのろ歩きの家の改装ですが、今年は7月の半ばまでにベースメント(地下)の天井の張替えやバスルームのペンキ塗り、家の外壁のペンキ塗り、外回りの化粧直しなどなど、ある程度の改築、改装を終えようという目標を立てました。というのも、アメリカ移住10年目にして初めて、日本から私の家族がこちらへ遊びに来てくれることになったからです。これは私にとっては移住以来の夢でしたから、本当に楽しみにしていました。少しでもきれいになった家でくつろいでもらいたい、との思いがありました。が、この嵐の襲来のおかげで作業には大幅な遅れが・・・(何しろ停電は3日続いたのですから。)嵐ばかりでなく、ほかにもこまごました障害があったのですが、今となっては一つ一つを思い出せないほどです。その後はまるでビデオの早送りのようにめまぐるしく働いて、どうにかこうにか、家族の到着までに、ぎりぎり目標にしていたところまで漕ぎ着けたのでした。そして、ほんの1週間だけでしたが、1年ぶりに会う家族とともに思い出に残る楽しい時間を過ごすことができました。(このことについては、後日また書きたいと思います。)


父、妹夫婦と姪と一緒に。お城のような古い豪邸(今はレストラン)の前で。

大好きな従姉が来る前に、一緒に遊べる着せ替え人形を作って欲しい、とムスメに頼まれました。忙しい最中の合間を縫ってどうにか従姉の到着前にお人形とドレスとパンツが完成しました。(このお人形についてもまた後日。)


同時に、雑誌の連載の締め切りも迫っていたのです!! その仕事では、2ページの記事を書き、靴下を3足編み、イラストを描き、写真をたくさん撮影しました。予定では家族が来るまでにこの仕事は終わる予定でしたが、いつものように、予定は未定。追加で必要な画像が出てきて、結局はゲストの滞在中まで引っ張ってしまいました。そんなこんなで、この仕事は完了!(・・・だと思う。)目の前に締め切りがないって、なんて素敵なことでしょう!!






日本へ帰国する私の家族をシカゴの空港へ送ったその足で、今度は夫の弟夫婦をピックアップ。今度は義弟たちが家族に会いにミシアナへやってきて、我が家に三晩滞在したのです。日本の家族の滞在の直後でしたので、片付けもままならず、バタバタしてしまいましたが、これもどうにか乗り越え、ようやくホット一息。

と言いたいところでしたが、その直後にワークショップを一クラス教えることになっていたので、同時進行でその準備もしなければなりませんでした。今回はロープを使って小さなバスケットを作るクラスでした。ワークショップをする前には、サンプルを数種類作ったり、短い時間内に効率よく作業を進めて時間内に出来るだけ完成に近づけていただきたいので、材料や道具などを生徒さん一人一人用に分け、イラストをふんだんに使って分かりやすいレシピを書くなどの準備をします。今回は6人の生徒さんが集まってくれました。おかげさまで、今回も楽しくおしゃべりしながらのバスケット作り。いいワークショップができました。このことについても、また改めて。いつか、いろいろな異なる素材や作り方で作るバスケット作りのチュートリアルをこのブログでシリーズでやってみたいな〜、と思いついたのも収穫です。

今回作ったバスケットのサンプル。


作業中の参加者のみなさん。馴染みのヴィンテージ・ショップの素敵な店内で。


6人6様の個性ある配色が楽しかった!

さて、この長い長〜い物語もそろそろ終わり・・・。驚いたのは、気づいたら8月になっていた、っていうこと。大忙しの7月が過ぎ、やっと一息、これから心穏やかに過ごせると思っていましたところ、先週の土曜日にご近所の家でオークションがありました。オークション好きの私と夫ももちろん参加。夫は大工道具などをいろいろ、私もひとつお目当てのものがあったのでそれを競り落としました!


欲しかったものとは、コレクティブルとなっているフィエスタというメーカーのディナー・ウェア。下の写真で長テーブルの端においてあるセットです。


これはぺリウィンクルという淡い水色のもの。後でネットでそれぞれの価格を調べてみたら、どうやら市場価格の20%ほどで競り落とせたことがわかり、欲しかったものをお得な価格で入手できてホクホク、とってもいい気分でおりました。今日はきっと、私のラッキー・デーに違いないと思いました。


その日の午後、ムスメのお友達が遊びにきて、子供たちはベースメント(地下室)で遊ぼうと階段を下りていきました。私たちが約二週間前に改装を終えたばかりのベースメント。妹たちのゲストルームに、ときれいに準備したあのベースメント。子供たち、照明のスイッチを入れるやいなや、大声で「ミスター・ティム!!地下室が水浸しだよっ!!」・・・・・。ああ、私のラッキー・デーは何処へか・・・。この家と一緒に付いてきた80年代のものと思われる古い洗濯機の排水ホースがどうにかなって(外れたのか壊れたのか、もうどうでもいい!)排水が全て床に流出したのです。広いベースメントの床の80%くらいが1cm強の深さの水で満たされていたのでした。日本では地下のあるお宅は少ないし、家の中でどこかから水が漏れて床上浸水みたいになることはないから経験された方はまずいらっしゃらないと思います。が、こっちではよくある話ではあるのです。実際、私たちもこの家でこれが3回目・・・。3回目となれば、もう熟練選手です・・・決して熟練になどなりたくない分野でありますが。しかし、何度目でもその衝撃度はかなりのもので、そのたびに思いっきり気落ちします。

数時間の水との格闘の末に、今はすっかり乾いて一安心しましたが、この出来事はその週末を台無しにしたことは言うまでもありません(涙)。そして私はやっぱり、全ての面でスケジュールに遅れを来たしております。

これが私の本日の長い長い物語です。どうして1ヶ月以上もブログを更新できなかったか、ご理解いただけたなら幸いです。きっときっと、深く同情の念を持ってくださった読者さえいらっしゃるのではないかと・・・笑。今月の残りの日々が平和に過ぎますよう、また「ラッキーかも?」と思える毎日になりますようにと切に願う今日この頃。こんな小さな事件も度々起こりますが、それでも正直、家族が元気で無事に暮らせているだけで毎日がラッキー・デーだと思います。それに、こうしてみなさんが拙ブログを読んでくれるんですものね〜。

こんなに長い私のボヤキを最後まで読んでくださってありがとうございました!みなさま、お元気で素敵な週末をお過ごしくださいね。
夏休みが始まりました。
みなさん、こんにちは!今年も夏休みがやってきました。アメリカは9月から新学年になるので、6月に入ると間もなく夏休みが始まります。この冬はアメリカも異常気象で、いつにも増して厳しい気候になり、雪もたくさん降ったため、例年なら多くても二日程度の悪天候による休校日が、今年は6日にものぼりました。その分、春の学期のお休みをつぶして登校するのですが、今年は5月までに消化しきれずに予定の夏休み開始日が数日間遅れました。夏休みが近づくと行事が増えて親子共々、かなり忙しくなります。夏休みが始まると子供が家にいて相手をしなくてはならない分、主婦の仕事はますます増え、さらに息を抜く時間がなくなりました。毎年のことですが、学校行っていてくれるほうがず〜っと楽ですね。(「そうそうそう!」というお母さんたちの同意する声が聞こえてくるようですよ!笑)ストレスためて髪振り乱した状態になる前に(!)最近の主にムスメの周辺の出来事をまとめておきたいと思います。お時間ありましたらお付き合いくださいませ。

Ninaが習っているピアノの先生の教室のごく内輪だけでの発表会がありました。Ninaは5曲弾きました。完璧とは言えませんでしたがそこそこ練習どおりに弾きました。不思議なことに、ムスメは全然緊張しない性質です。ピアノの発表会も、バレエやミュージカルの本番前も、学芸会が学校のプロジェクトの発表などなど、まったく平気な顔をしています。緊張しないって言うのはどうなのかな?とも思いますが、上がってしまって失敗するよりはいいのかな?とも思います。将来、大物になる・・・・かもね?


5月中は学校のプロジェクトで調べ物をがんばりました。テーマは「人物歴史博物館」。生徒はそれぞれにアメリカの歴史上に名を残した人物を選び、その人について調べて父兄や先生の前で発表をするのですが、それが博物館になっていて、子供たちは自分の調べた人物に扮してその生涯についてゲストからの質問に答える形式になっていました。下の写真は背景になる絵を描いているところ。私も緑の芝生を塗るのを手伝いました。


みんな調べたことを暗記して、その人になりきり、私たち大人の質問に上手に答えていました。Ninaの歴史上人物は「ビリー・ジーン・キング」。女子のプロ・テニスを設立した人です。コスチュームのスコートは発表の日のわずか二日前に、Ninaの小さくなった制服のポロシャツを再利用して私が作りました。当日、大きなフレームの伊達メガネをお店で買って学校に届けるつもりでしたが、結局見つからず、仕方ないので大きなサングラスを買って持って行きました。まあ、ちょっと変な感じですが、本人が納得していたので良しとします。(:p) 発表は上手に出来ていたようです。





ほかの子供たちの奮闘ぶりも少し。誰に扮しているか分かりますか? この博物館プロジェクト、よく考えられていて感心しました。とてもよい勉強になるし、みんな、楽しんでやっているので後々まで覚えているのではないでしょうか。Ninaなどは自分の人物だけでなく、クラスメイトの歴史上人物についても暗記してしまっていました。私も勉強になりましたよ。


ムスメの誕生日が5月15日だったことは前に書きましたが、お友達を呼んでの誕生会はいつも夏休みが始まってすぐ、催しています。今年は前述の通り、夏休みの始まるのが遅れたので夏休み前の最後の週末になりました。今年は近くにある、郡の自然公園でパーティーをしました。とてもよく管理された公園で、冬場は何度もクロスカントリースキーをしに行った場所です。公園でのパーティーは(アメリカではごく一般的です)初めてでしたが、とても良かったです。場所を借りるのにけっこうお金がかかりますが、天気さえ良ければ、家よりもっとたくさんのゲストを呼べるし、子供たちは勝手に走り回って遊ぶし、家を掃除したり後片付けしたりする心配もない。(もちろん公園の後片付けはします。)自然公園なので、みんなでトレッキングにも行きました。時間があっという間に過ぎて思い出に残るパーティーが出来たと思います。

誕生日当日は手作りケーキでしたが、パーティーのケーキは2回目なのと外のパーティーだったのでバタークリームのケーキを買ってきました。(手作りケーキはこれでした。)アメリカの市販のケーキは甘すぎてハイカロリーなので私は好きではないけど、子供たちは大喜びして食べます・・・・・。


ケーキの時間だよ!


ケーキは手作りではありませんでしたが、リンボーのバーは手作りです!!ミスター・ティムもリンボーに挑戦。体が鋼鉄の如く硬いので、もちろん1回も成功せず!

5月の最後の週末はNinaのバレエ学校の「眠れる森の美女」の公演でした。小さい子供たちはもちろんがんばりましたし、カンパニー・メンバーのダンスがいつにも増してすばらしく、感動しました。この5年間で一番好きな公演でした。大学で劇場とダンスを専攻し、卒業後もしばらく舞台の世界で過ごした私にとっては、父兄としてここの生徒たちの成長を見守るのが、今となっては大きな楽しみとなりました。サウスベンドのような一地方都市ではなかなか望めない、このような良いダンス・スクールにめぐり合ったのは大変にラッキーなことだと思います。Ninaはオーロラ姫の16歳の誕生日のパーティーで踊る子供たちの一人でした。例によって緊張もせず、無事に役目を果たしました。


クリスマスや学年末には、感謝の気持ちを込めて先生に似せて作ったぬいぐるみやポーチをプレゼントします。今までに作ったプレゼントはこちらこちらでご覧いただけますよ。ムスメに布用のマーカーやクレヨンを使って先生の絵を描いてもらい、切り抜いてぬいぐるみにします。後姿も忘れずに。




終業式では各種の賞が授与されます。アメリカに来たとき、まだ生まれて1ヶ月半だったNinaが、9月から4年生になるとは信じられません!あれから9年という月日が過ぎたとは・・・。サウスベンドでは5年生から中学になるので、4年生の父兄の間ではそろそろ来年どの学校へ進むか、ということが話題になっています。我が家も検討中。親にとっては悩ましい選択です。




今年の夏は、いつもと少し違います。毎年夏には1ヶ月近く娘と一緒に日本へ里帰りするのが恒例になっていましたが、今年は9年目にして初めて、私の日本の家族がアメリカへ来てくれることになったのです。なので私たちは、ここミシアナでの夏を丸々楽しめるのです。もともとガーデニングが好きな私ですが、いつも日本に行っている長期間、植物の世話ができないために思う存分楽しめないのが悩みでした。(夫はまったくのガーデニング音痴。ポトスも枯らす人。)今年は久しぶりにガーデニングを楽しめそうです。うれしい!! 家族が来てくれるというのも本当にうれしい!! こちらでの私たちの暮らしぶりを父や妹に見て欲しい、というのが長年の願いでしたから!今から家族みんなわくわくしています。



今朝、沖縄で梅雨明けしたというニュースを見ました。それ以外の地域ではまだしばらくうっとおしい天気が続きそうですね。体調を崩しやすいときですから、みなさんご注意くださいね。今日も読んでくださってありがとうございます。素敵な週末をお過ごしください。
 
懐かしのレトロ・プリントでお稽古バッグ
ムスメのバレエ学校の春の公演が今週末に迫りました。 演目は「眠りの森の美女」。これまでNinaは5年間にわたり、年末恒例の「くるみ割人形」の舞台に立ってきましたが、春の公演に参加するのはこれが初めてです。以前に作ってあげたバレエ用のバッグは、レッスンとリハーサルなど週に3回のバレエ学校通いでそろそろくたびれてきました。なので、この春公演に合わせて新しいバッグを作りました。

去年の夏に日本に帰ったときに、あまりのかわいさと懐かしさに衝動買いしたコッカのレトロなアニマルプリント(ハーフリネン)を使うことにしました。もうそろそろあまりかわいらしいものは持ちたくない!といい始めそうな年頃なので、この生地を使って娘に何か作るのはこれが最後のチャンス!ではないかと思います。何歳とは言いませんが¥(*o*)/、私と同年代の日本育ちの人なら、きっとこの柄に郷愁を感じられるのではないかと思います。ほんとに小さい子供の頃、たしかこれとそっくりな柄のネルの着物の寝巻き(襦袢だったかも)を持っていたのを今でもよく覚えています。ウン十年前の話です。



作りたいサイズを書き込んだラフなスケッチを基に制作開始!


まずは材料の下準備を全部済ませて。気に入っているギンガムチェックの木綿で縁取り用のバイアステープを作りました。


下準備がきちんと出来ていれば、効率的に縫い合わせられます。全てのパーツを組み立てて・・・ジャジャ〜ン!完成です。外側にはポケットを二つ、内側にもペンとメモ帳などが入れられるポケットをつけました。あとは飲み物ボトルのホルダーを内側のサイドにひとつつけています。開口部は中がよく見え、出し入れがしやすいように大きく開くようにしました。












それにしても、大きくなりました。毎日、土筆のようににょきにょきと伸びているんじゃないかと思うくらい。去年の夏物の服はみんな縮んでしまったかのよう。もういい加減、夏物を買って(or 作って?)あげなくては。大きくなるのは、それもそのはず、5月15日に9歳になったのですから。誕生日に、日本でNinaが生まれた日のことをみんなで話しました。あの大変だった出産の日が、つい最近のことのようにも思えるし、また時にはず〜っと昔のこと(とか、だれかほかの人の体験談だったか)のようにも思えたりします。ほかのお母さんたちもそんな風に感じたりするのでしょうか。下の写真は誕生日のケーキのろうそくを吹き消しているところ。ちなみに、水玉のネクタイとケーキはホームメイド。最近、ムスメの中ではネクタイをするのがブームなのです。



昨日は最初の舞台稽古で、さっそくこのバッグを持って出かけました。今週は土曜日まで大変忙しい日々になりそうです。日に日に上達していくムスメやお友達が本番で踊るのを見るのが今から楽しみ!みなさんも、素敵な週をお過ごしください。ハッピー・バッグ・メイキング!





フリッカーグループ Flower Garden Granny Square
 みなさん、こんにちは。5月も後半に入りましたね。ここ北インディアナでは先週の数日の夏日のあと、また急に気温が下がりました。今週に入り、やっと平年並みに戻ってきたようで昨日の月曜日は暖かく気持ちの良いお天気で週のスタートを切ることができました。

さてさて、今日はおかげさまで摂ブログで人気の「花畑のグラニースクエア」フリーパターンに関するお知らせです。



写真を共有するためのフリッカー(Flickr)に「花畑のグラニースクエア」を使って作ったみなさんの作品をシェアしていただくためのグループを作ってみました。グループ名は英語で「Flower Garden Granny Square」としました。作品の写真を投稿していただけるほか、メンバーのみなさんのパターンに関するご感想や、アイデアなどを投稿してコミュニケーションしていただくことができます。(参加するにはFlickrに登録(無料)することが必要です。Flickrの使い方について日本語で書かれたサイトを見つけました。こちらこちら。参考にしてみてください。)この花畑のグラニースクエアをこのブログと英語ブログHarujion Designで紹介したのがちょうど2年前になります。間もなく、このパターンは一人歩きを初め、インターネットを通じて世界中を旅し始めました。これまでに、英語ブログだけで100,000アクセスを数えるまでになっていることは、私自身信じられないと同時にほんとにうれしく思っています。いったい、今日までに世界中でどれくらいの「花畑のグラニースクエア」が編まれたことだろう、行ったこともないところに住むたくさんの人がこのグラニースクエアを編んでいる、と想像するとなんだか不思議な気持ちです。アクセス数の増加を見ると、いつも思うのは皆さんがどんな作品を編んだのかなあ、ということです。このパターンを使って作品を作ってくださった数人の読者から、作品の画像を見せていただけるチャンスがありましたが、できればもっと見たい、編んでみた感想なども聞きたいなあ、と思っていました。そういうわけで、やっとこのフリッカーグループを作ったわけです。この場所が、編んでくださったみなさん同士のコミュニケーションの場にもなったらいいな、と思います。よろしかったら、ぜひご参加ください。あなたの作品を拝見できるのを楽しみにしています!!
季節はずれの編み物
みなさん、母の日はいかがでしたか? こちら北インディアナもようやく春が来たな、と思ったら、ここ数日は初夏の気候できのうの母の日もとても気持ちのよいお天気でした。我が家では夫の両親とランチを一緒にしたこと以外は特別なことはしませんでしたが、晩御飯の後、立ち入り禁止の紙を貼って締め切ったキッチンで娘がガチャガチャと、私(と自分)のためにデザートを作ってくれました。ソーダフロート。客用のワイングラスに、それだけでも甘すぎるソーダの上にフローズンヨーグルトを浮かべて・・・・。味は甘すぎだし、ヨーグルトが少し溶けてソーダと混ざってぶくぶく泡が出ちゃってたけど、とてもうれしいサプライズでした。


さて、編んでいた French Cancan ショールがやっと完成しました。Ravelryのパターン(英語です)はこちら。世界中のニッターさんたちが活用しているRavelry(ラベリー)についてはご存じない方のためにいつかご紹介したいと思っています。完成してみると、ショールとしては思ったより小さかったので、スカーフかマフラーのように使うことになりそうです。ふんわりと軽くて使いやすそうで気に入っています。時間さえあれば、違う色でサイズを大きくして作りたいと思います。が、まだたくさん編みたいショールのパターンがあるので、たぶん無理でしょうね〜。





ショールを編み終える前から、次のプロジェクトに取り掛かりました。何を編んでいるか・・・もうお分かりですよね。


いい季節です。みなさま、楽しい1週間をお過ごしくださいね。
ショール編み&テラリウム作り
ようやっと長かった冬が終わり、そろそろ木蓮の花が咲き始めました。時には20度前後に気温が上がるようになりましたが、私の編み針にはまだこのショールがかかっています。美しいふち編みに惹かれてひと月ほど前に編み始めました。英語のパターンでショールを編むのは初めてです。暇を見つけてはゆっくりと少しずつ編んでいます。


今まで、私はショールを使うことはめったにありませんでした。でも、去年の秋、初めて帯状疱疹にかかってしまって以来、幹部の左の首から肩、腕にかけて、軽い神経痛の痛みが残ってしまいました。ある土曜日の朝、肩に発疹があるのを見つけて、なぜか直感的にこれは帯状疱疹ではないか、と思いました。週末だったのでクリニックの救急診察で診てもらいましたが、そこでは帯状疱疹ではないと診断されてしまい、なんの処置もありませんでした。結局、週明けにかかりつけ医に診てもらって帯状疱疹との診断。帯状疱疹は、症状が出てすぐに処置すれば後遺症が残ることはないそうですが、それが遅れてしまうと神経痛などの後遺症が長期にわたり残ることがあるそうです。救急ですぐに処置してもらえればこのわずらわしい痛みに悩ませられることもなかったのに・・・と思います。皆さん、もしも、帯状疱疹らしい症状が出たらすぐに病院に行ってくださいね。
ともかく、そういうわけで、肩を冷やすとどうしても痛みが出てしまうので、これからは季節を問わず、冷やさない対策をしたほうがいいと思ってショールを編み始めたわけです。


ショール作り目というのを初めて知りました。これって以前から存在していた作り目なのかしら?それとも最近の新しい作り目?ちょっと調べてみたいです。


輪針を使って本体を編みます。どんどん増し目をしてショールの形が見えてきます。やったことがない面白い編み方です。


本体ができたら、続けてレースとケーブルを組み合わせた美しいふち編みを、本体の編地に対し横方向に編みつけていきます。ふちのピコットの編み方などが変わっていて、本体との接合部分も「なるほどね〜」という編み方で、面白くて飽きずに編めます。


今はこのくらい出来ました。あと少しで完成!楽しみです。

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先週、最近人気のサキュレント(多肉植物)を使ったテラリウム作りのクラスに参加してきました。ガラスの器に砂利、チャーコール(炭)、土を入れ、植物を植えて苔や石、松ぼっくりや小枝などのオーナメントを配置して出来上がり。









工程はシンプルでとても簡単でした。土や植物に触っているのはとても気持ちよく、わいわいと楽しく作業しました。完成作はキッチンの丸テーブルの上に置きました。バスルームと寝室に、あと二つくらい作りたいな、と思っています。

日本はゴールデンウィークが始まりましたね。どうかみなさん、元気に楽しい連休をお過ごしください。ハッピー・ニッティング!!

ルーム・ニッティング
大変ごぶさたしてしまいました。皆さん、お変わりありませんか?ここ北インディアナも、先週辺りからやっと本格的に春めいてきました。1週間前にかすかに雪がちらついたときには一週間後に気温が20度を超えるとは想像できませんでした。ともかく、今日アメリカは暖かくすばらしい晴天のイースター・サンデー(復活祭)となっています。

いつにも増して長〜く厳しかったこの冬の間は窓も開けられず、掃除もおざなりになりがちでした。この辺では大掃除は年末ではなく、4月の今頃にする人が多いようです。私もこの4月は家の掃除と改修に集中しようと決め、天気のいい日は毎日窓を開けて空気を入れ替えたり、不用品を集めて寄付したり、パティオや家の外回りの片付けをして新しい植物を植える準備をしたりしています。そうこうしていたらすぐに学校が春休みになり、オットは休みを生かして海外に住んでいる弟に会いに、一人でアムステルダムに出かけました。それで私はその1週間、ムスメを映画やお友達の家に連れて行ったり、遊び相手を探したり、お友達を家によんだり、自分の定期健診に出かけたり・・・・と毎日忙しく、あっという間に春休みは終わってしまいました。さて、ようやく久しぶりにブログに集中しようと思えば、我が家のインターネットが不通(と言いますか?)になり、復旧に3日もかかってしまいました。そういうタイミングの悪い時ってありますよね〜。

そういうわけで、このところ制作にかける時間があまりとれずにいましたが、何にも作っていないとどうもムズムズして精神衛生上よろしくないので、何かしら手を動かしてはいます。そうそう、いくつになっても新しく勉強したいこと、というのは尽きないもので、最近新しい手法を勉強し始めました。というほど大げさなものではありませんが、それは「ルーム・ニッティング」という、大きなリリアンのような道具(ニッティング・ルームとかニッティング・ボードなどと呼ばれています)を使ってする編み物です。アメリカではかなり以前からある手芸のようで、大手手芸店ではこの手芸の道具は普通に売られています。前から気になっていたのですが、最近急に思い立ってネットでビデオを見たり、本を読んだりしていたら無性にやってみたくなり、一昨年のクリスマスのプレゼントとしてムスメにあげた円形のルームのセットを出してきていくつかのステッチを編んでみました。


この円形のルームは帽子やネック・ウォーマーなどを編むのに便利な道具です。(下の写真参照)今日はステッチについての詳しいお話は書きませんが、円形のルームで編めるのはシングル・ニットという一重の編地です。


それに対し、二重の編地が編める(ダブル・ニッティング)ルームは一般的にはロング・ルームというもの。どちらかと言うとダブル・ニッティングのほうに興味があるので手芸店へ走り、ロング・ルームを買ってきました。いくつかのメーカーがロング・ルーム(メーカーによって異なる呼び名が使われています。)を出していますが、今回は手芸店で手に入るものの中からMartha Stewart Craft 製のものを買いました。


各メーカーの製品についての私のレビューはまたいつか機会があれば書くことにして、とにかく、早速基本的なステッチの中からねじりメリヤス編みでマフラーを編みました。


ロング・ルームはこのような長方形または幅の狭い楕円形をしています。


このようなフックを使って編みます。

最初、要領が分かりませんでしたが、少しやってみるとコツがつかめて楽しくなり、どんどん編み進みました。編地は二重になっていますから厚みがあって暖かく、しかし編み目がゆったりしているためにとてもやわらかくしなやかな仕上がりです。




85gの並太程度の毛糸をひと玉だけ使って、なんと1日で(1日がかりでずっと編んでいたわけではありませんよ)このミニ・マフラーが編めてしまいました。


この後も、できれば練習のために、違うステッチを使って小物をいくつか作ってみたいと思っています。この道具と手法はまだまだ未開拓の、いろいろな可能性がありそうな気がしています。もっと太いしっかりした糸で編めば丈夫な編地ができますから、バッグやホーム・グッズなどを作るのにいいし、やわらかく細い糸を使えば、レーシーな、ソフトで軽いマフラーやショールができるでしょう。編みこみ模様も模様編みも出来ます。小さなルームを使って大きなブランケットを編む方法のビデオも見つけましたし、なんと靴下さえ編めてしまうんですって!! 靴下編みにはまた、専用のソックス・ボードというものもあり、なんだかもう欲しくなってしまいました!! だって、どんな風に編めるのか、試してみたいじゃありませんか!? 何十年も手芸をやっていても、まだまだ知らないことが多くて嬉しい限りです。また何か作ったらご報告しますね。それでは。







あづま袋 ソーイング ワークショップ
 先週の水曜日、地元のヴィンテージ・ショップ、Junk Evolution にて、ピローケース(枕カバー)を使ってあづま袋を作る、というソーイングワークショップを行いました。とてもお天気がよく、参加者のみなさんとともに楽しいひと時を過ごしました。このイベントを企画してくれた Junk Evolution の Char と Linda、真剣に、楽しくプロジェクトに取り組んでくださった参加者のみなさんに感謝です。

見本として、いろんなバリエーションのあづま袋を作っていきました。すべてリバーシブルになっています。二重に仕立てているのに縫うのは全部直線で縫う距離も短いんですよ。下の写真のバッグは、鮮やかな配色のヴィンテージ花柄に春らしいギンガムチェックの組み合わせ。編み物のプロジェクトを入れるのにちょうどいい形ととサイズです。


こちらはやはりヴィンテージの花柄。やわらかい配色が春らしいです。裏地はストライプ。


ワークショップに必要なものを車に積んで出かけます。ミシン2台にアイロン、アイロン台、その他もろもろ、準備完了。


全部で4台のミシンを準備しました。2台は CharとLindaが貸してくれました。それぞれ、違う年代生まれのミシン。私のは20年ものと推定10年もの。Lindaのが一番新しくて唯一のコンピューター制御のミシンでした。一番古いのがCharのおばあさまが使っていたと言うヴィンテージ物。見た目もかっこよく、パワフルな一台で、今でもバッチリ仕事をしてくれてすごいです。

みなさん、真剣に取り組んでいます。ミシンが初めて、と言う人もいましたがみなさん、なかなかの腕前でした。


ヴィンテージやリサイクル、リメイク家具や雑貨がいっぱいの素敵な店内でソーイング。

嬉しいことに、全員が2時間ほどでバッグを完成できました。ここからは自作のバックとともに撮った生徒さんたちのポートレートです。

シャビー・シークな花柄がすてき。ポーズも決まってますね。


想像していなかったゼブラ柄のピローケースを持ってきてくださいました。白黒とピンクの組み合わせが、すごくモダンでスタイリッシュだと思います。おしゃれ。


紫色のギンガムに同系色の淡い花柄。春らしいバッグになっています。

バリエーションのサンプルをもう少し。これは表布に2色の布を組み合わせたもの。こちらはピローケースではなく、手持ちのヴィンテージ布を使っています。かわいいでしょう?


裏側はこんなかんじ。同じバッグとは思えませんよね。リバーシブルで2倍楽しめます!


こちらも2色の布を使って配置を変えて縫ったものです。水玉は極薄のヴィンテージのワンピースでした。クールで洗練された雰囲気のバッグになりました。裏は同系色の小花柄です。





みなさん、ほんとに上手に作ってくれました!布の選び方で同じバッグがまったく違う雰囲気になりますね。もっといろいろ作りたくなりました。


ところで、背景の紫色の壁と再生されたキャビネット、素敵だと思いませんか?壁は毎月変わるテーマに合わせて塗り替えられるんですよ。いつもセンスの良さと豊富なアイデアで私を驚かせてくれる素敵なお店です。

やっと少しだけ春めいてきたサウスベンドです。自作のバッグを春のファッションに合わせて楽しんでいただけるといいな、と思います。

十字花刺し

このところ、委託販売用に刺し子の作品をいろいろ作っていました。今日はそのうちの何点かと、「十字花刺し」と呼ばれる刺し子の刺し方を少しご紹介したいと思います。

とてもシンプルなデザインの刺し子と矢羽根模様のコットンを組み合わせたテーブルランナー。






バティックと十字花刺しの携帯ケース。


「十字花刺し」とはこんな模様(↓)です。菱形に並んだ花の間に十字のデザイン。今日はあまり時間がないので、大雑把で申し訳ないのですが、この模様がどのように出来上がっていくのか、簡単に写真でご紹介します。



まず水で消えるタイプのチャコペンを使って5mm間隔の方眼を描き、それをガイドにして刺しゅうします。たてよこ、それぞれの針目が交互になるようにぐし縫い(ランニングステッチ)をし、写真のように交互に十字を作ります。




次に十字をガイドに、今度は斜め方向にランニングステッチをほどこします。


十字を囲むように、花びらが現れてきました。ぐしぐしとランニングステッチをするだけで、このような一見すると、とても複雑に見える模様が出来上がるなんて、なんだか魔法のようですね。


この模様、少し手間がかかりますがとてもかわいいですよね。参考になりましたでしょうか。
それでは、みなさま、よい週末をお過ごしください。